旅路より

飛行機に乗ると必ず災難が降ってかかるのが常でしたが、

「あれ？」と自分でも調子が狂うほどスムーズな旅でした。
リベリアからヨークへの帰り道は、久しぶりのtrouble！

ロンドンのイミグレーションもあっさり通過だし、lost laggageもありませんでした。
寮の中国人の友人にも「今回の旅は何かトラブルあった？」と聞かれたけど、「な～んにも」と余裕で返答。

なぜかこれまで夜の便が多く、しかも長距離ばかりだったために通路側の席にしてもらうことが多く、
窓からの景色を見る機会って少なかったのだけれど、
今回は3時間・3時間（途中で乗り換え）だったので窓側席にしてもらった。
ダカールからカサブランカ（モロッコ）へ飛ぶ途中、窓を覗くと眼下には砂漠が。

サンテグジュペリはこうして大陸をまたいで郵便を配達していたのだろうかと思いにふける

という訳で、北イングランド・ヨークに帰ってきました。
夏時間になったイギリスでは、午後8時過ぎても明るい