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 古くは枯葦は刈りとられヨシズや屋根材として利用されました。しかし現代ではあまり利用されません。ここ四季の森公園の葦原は初冬にほとんど刈り取られ廃棄物になってしまいますが、一部は刈りとられずに残されます。厳しい冬の寒さに磨かれた枯れ葦の立姿は美しいものです。
 左は葦の角(つの)、葦牙(あしかび)ともいいます。
 
 
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開花直前の三椏(みつまた)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 節分草。例年より少ないし花が小さいように感じました。大雪の影響でしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 猫柳。多くの人は翡翠(かわせみ)に興味があったようです。
 
      倒れずに迎ふる春やよしの原    とっこ
      猫柳かわせみ見むと人集う