7月20日(水)にBSプレミアムで、映画「マザーテレサ」を見て感動しました。YouTubeを検索しこの動画を見つけましたので御覧ください。
 1946年、インドのカルカッタ。カトリックの修道院の中にある女子校で教鞭をとっていたマザー・テレサは神の声を聞き、自分の居場所が修道院ではなく、カルカッタの最も貧しい人々のところだと気づく。そして、4年後。従来の修道会に属しながらの活動に限界を感じた彼女は、新しい修道会を設立する。親を失った子供たち、貧しい人、病んだ人、路上で死を待つだけの人に「あなたは必要とされている」と惜しみない愛を与え続けるマザー。教会内部での軋轢や、住民たちの抗議、彼女の知名度を利用する人間やいわれのないスキャンダルなどさまざまな困難に、決してあきらめることなく誠意と情熱で立ち向かっていく。(映画のPRより)
 テレサを演じたのは。「ロミオとジュリエット」で鮮烈なデビューをはたし世界中を魅了したオリビア・ハッセー。動画にはオリビアが来日したときの会見が含まれていますが、彼女のメッセージも素敵です。