あまり調べたくなかったんですが、大場さんと森さんの件に関してどうも気になってしまって調べてしまいました。


内容をすべて把握しました。


事実確認が済んでいないようなので「こうだ!」という明言は言えませんが、

tgsk氏の「犯罪を除いて不問」という意見と照らし合わせて

森さんはセーフっぽいですが、

大場さんは正直言ってかなり危険です。


過去に「NG判定」を受けてきたメンバーのことを考慮して「解雇」を宣告される可能性もなくはないです。


とくに大場さんの「飲酒発言」に関してはtgsk氏の意見からすると不問にはならない。


でも、ここで2人が病んではいけないと思います。


なぜなら彼女たちは僕たちに「夢」や「勇気」や「感動」を与える「AKB48」の一員なのですから。


僕たちが彼女たちを慰めるのじゃない。

彼女たちが僕たちに元気を与える。それが彼女たちに課された使命なのだから。

何度も言うが「AKB48」の一員なのだから。


あとは人間性の問題です。


やれることはやる。


やるかやらないかは彼女たち自身が決めること。


僕たちはただ見守ればいい。

どうしても立ち上がれないときには手を貸せばいい。


僕は信じてます。


アイドルブームは洗脳なのか――2011年7月21日のニコニコ生放送 「対談・苫米地英人×辛酸なめ子 <神霊もツイッターも権力者のツールなの !?>」では、洗脳に造詣が深い脳科学者の苫米地英人氏が、「アイドルブームの見方」について語った。

 今、大人気のアイドルといえば、AKB48。しかし、番組中、AKBブームについて聞かれたマンガ家でエッセイストの辛酸なめ子氏は、「(AKB)総選挙の盛り上がり方は、国民全員が注目しないといけないみたいな風潮があったので、ちょっと違和感がありました」と、一歩引いた答え。 

 「偶像」として、人々を夢中にさせるアイドル。しかし、一歩引いて見ると、アイドルが巻き起こす熱狂は、時として宗教的なもののようにも感じられる。もしかすると、アイドルやその仕掛け人は人々を洗脳していると言えないだろうか。

 そんな疑問に対して、苫米地氏は「AKBブームは韓流ブームに似ている」として、そのからくりを説明する。氏は「韓流ブームは韓国が自国の文化を輸出するため、AKBブームは純粋なビジネス」と、それぞれの動機付けは違うと断った上で、「コスト」に着目。

「コストなんだよ。本人たちはギャラが凄く安いと思うよ。韓流ドラマは凄く安く買える。AKBみたいなタレントもテレビに露出したいから、ほぼタダ同然で出るんだよ。コストが安いほうをプロモートした方がビジネスって良いに決まってるじゃん」

と分析し、「純粋なビジネスモデルとして見てあげたら良いんじゃないの」と答えた。苫米地氏は脳科学者だけでなく、実業家としての顔も持っており、実に「らしい」回答となった。


との記事。


・・・それは違うのでは?

そもそも、人が好意を示しているものを批判するのは決していいことではないでしょう。

上の記事を見ると、僕はこういうとらえ方をします。


「じゃあ、映画や本を見て感動することも洗脳なのでは?」

もっと具体的にいえば、一時期ブームになった「食べるラー油」。

誰か著名人が「おいしい」と言えば庶民が食いつく。それがどんどん広まり・・・

日本人ってこんなもんですよ。

洗脳って表現も100%間違ってるわけではありませんが、

「洗脳」というより「人の真似をしたがる日本人の本能」です。

まあ、それが悪いほうに向かっていくとある意味「洗脳」になるのかもしれないですね。AKB48にいたっては過去に法に触れてしまったこともあるということで。


でも、上記の「韓流」にいたっては僕はあまり分かりませんが、なんらかのことがあるんでしょうね。だって、「4000人でデモって・・・」

日本でデモ・・・久々に聞いたデモが「韓流」に対してだったとは。

まあ、分からなくもないかもしれません。

最近、テレビをつけると韓流ドラマ。

まったく興味のない人間にとっては、決していい気にはならないですからね。

「韓流」に関しては少しの歯止めが必要だと思います。