先日、新メンバー5人を迎えて9人体制となったスマイレージから、オリジナルメンバーだった小川紗季の卒業が発表された。小川は、8月27日をもって、芸能界から引退する。



オフィシャルサイトに掲載されたつんく♂プロデューサーからのコメントによると、2011年5月初旬に小川本人より「少し前から迷っていて何度かスタッフさんに相談していましたが、普通の中学生に戻りたいという気持ちが強くなったので辞めさせてください。」と、申し出があったとのこと。つんく♂プロデューサーは、迷っているメンバーを引きとめながらグループ活動を続けていくということは現メンバーにもグループにも良くない事だなと判断し、小川からの申し出を受け入れた。

サキチィーこと小川紗季は、2004年にオーディションを経てハロプロエッグの一員となり、2009年4月のグループ結成当初からスマイレージの最年少かつ“食いしん坊”として活躍。屈託のない笑顔と、いつでも元気いっぱいなキャラクターの彼女は、スマイレージにおいて常にムードメーカーであった(たとえば、8月3日にリリースされたシングル「有頂天LOVE」のミュージックビデオ撮影時に、朝からハイテンションだった小川と福田に、ほかのメンバーもつられてしまい、撮影自体も快調に進んだ、というエピソードは以前「“ただ可愛い”から“チャラ可愛い”へ、スマイレージ「有頂天LOVE」ミュージックビデオ撮影」記事にて紹介したとおり)。

そんな14歳・小川紗季の、今回の決断。それは決して簡単なことではなかったはずだし、結論に至るまでには、その誰からも愛される笑顔が曇ったこともあったことだろう。しかし彼女は、自分の今後について考え、悩み、そして勇気とともに「普通の女の子に戻る」という方向へと自ら舵を切った。それが小川紗季が決めた道であるならば、ファンとしては、彼女の勇気と決断を尊重し、彼女の未来にエールを送り続けたい。

そして、スマイレージ。小川の突然の卒業について誰よりも大きなショックを受けているのは、ほかでもない彼女たちだ。しかし、小川紗季がそうであるように、スマイレージもまた、日本の音楽シーンに新しい一歩を踏み出していく。

今のスマイレージに我々のできることがあるとするならば、それは、これから先、小川の抜けたぶんまで懸命に頑張らなければならない彼女たちを全力で応援し、そして全力で支えること。

なお、小川紗季のスマイレージとしてのラストイベントは、8月27日に東別院ホール(愛知県)にて行なわれる<『有頂天LOVE』ライブイベント>となる。また、新体制となったスマイレージは、9月28日にニューシングル「タチアガール」をリリースする。

最後に、小川紗季からのコメントを以下に掲載する。

◆  ◆  ◆

いつも応援有難うございます。

わたし小川紗季は2011年8月27日をもってハロー!プロジェクト及びスマイレージを卒業させて頂くことになりました。

昨年5月にメジャーデビューして以来、スマイレージとして、とても楽しい毎日を過ごしてきました。
でも心のどこかで本当の自分と、スマイレージの自分が凄い離れている気もしていました。
スタッフさんに何度か相談したりして、ずっとずっと悩んでいたのですが、みんなが一生懸命前向きにやっているのに自分だけ迷いながらやる事は、これからのスマイレージにとっても良くないと思い普通の女の子に戻る決心をしました。

皆さんにお知らせをするのがギリギリになっちゃってごめんなさい。

寂しい気持ちは有りますが、スマイレージはいつも笑顔がトレードマークのグループです!

8月27日のイベントの最後まで笑顔で終われるように精一杯頑張りますので、残り短い間ですが応援よろしくお願いします!

卒業した後は新メンバーも加入してパワーアップしたスマイレージを応援し続けたいと思います。

今まで沢山の応援ありがとうございました。

2011年8月24日
スマイレージ 小川紗季

とのこと。


僕はあまりハロプロに関しては情報が薄いのですが、AKBでもハロプロでもこのように「前向きな卒業」に関しては喜ばしいことだと解釈するようにしています。

もちろん、ファンにとっては悲しいことです。

でも、こういうときに背中を押してあげるのが「ファン」としてできる最後の応援なんじゃないでしょうか。

あまり詳しくない者が言うのもなんですが、

「卒業おめでとう。がんばって。」と声をかけてあげたいですね。

こればかりはすべてのアイドルに共通して言えることです。

彼女は「スマイレージ」という学校を卒業するんですね。






はい。記事のタイトル意味不明ですね。


言いたいことは、たとえば友人間でもネット間でも互いに違う意見をもった人間どうしが話し合うとします。

当然、自分の意見と相手の意見が食い違うため、互いの意見はぶつかって跳ね返ってくるだけ。

当たり前です。自分の中で確信したものを他人に否定されたら誰でも「イラッ」ときますよね。

でも、僕はちょっと変わったとらえ方をするようにしています。正直、僕だって自分の意見が否定されたら「イラッ」とします。でも、この世界は自分ひとりで動いているわけじゃありません。やっぱり他人の意見をしっかりと聞いて、なにか新しい発想を自分のなかで生み出せたら、それはすごいことじゃないですか。

「自分ひとり」という狭い殻をやぶって、いろいろな意見が飛び交っている「意見交換の場」へ一歩踏み出せば切磋琢磨して自分も他人もいろいろな考えを持つことができます。


難しいことではありますが、

「アンチ」に関してもしっかり言い分を聞いてやればいい方向に向かうことができるんじゃないですか?

「アンチ」ばかりはメンバーにはどうすることもできませんから、ファンが何とかするしかない。


言ってしまえば「アンチ」というのは暴徒化しているわけですから、意見を聞きだすのは不可能なことでしょう。


そうなったら最終手段です。

気長に待てれば絶対有効策です。


「ひたすら無視」


絶対有効です。

「アンチ」というモンスターの餌は該当するメンバーの失態とぶつかる相手です。

なかでもぶつかる相手がいるだけでモンスターはより凶暴化していきます。

じゃあ、ぶつかる相手が退けばいいんです。

退くも一つの策です。


でもアンチを0%にしたらだめですよ。

アンチだってマイナス面ばかりではありませんから。

それはAKBの楽曲「アンチ」を聞けばわかります。


ようするに僕が言いたいことは

「人の意見を積極的に聞いていきましょうよ」と。

それだけです。


ここまで読んでいただいた方にはぜひ、実践していただきたいです。




今回は9月の予定がわからず全干しになることを恐れて3枚しか買っておりません。

というか、AKBの握手会は全日程1枚ずつで充分です。僕は。


中村麻里子 全日程1枚ずつ


あまり期待してない特典写真は・・・


柏木

板野

河西


でした。


すべて選抜メンバーなのはヘビロテ劇場盤ぶりです。


初回の握手会は干します。たぶん。時間によってですが。


では、みなさん。

握手会でお会いしましょう。

・・・まだ先の話かな