昨日発表しました、大場、森両名の件で沢山の方から今回の結論に至った経緯を知りたいとのメッセージを頂きました。
勿論、心の底から応援されていたファンの皆様からしてみれば、運営側から何らかのコメントが欲しいという気持ちも当然わかります。
そして、詳細を話す前に、ファンの皆様に思い出して頂きたい事があります。
今回の結論を出した二人が劇場公演やテレビ、雑誌、先日のライブでも全力で夢に向かって走っていた事。
腰痛を抱えながら、気力だけで頑張っていた森。
不慣れなキャプテンを試行錯誤しながらなんとか最高のパフォーマンスを見て頂く為にチームをまとめようと奔走していた大場。
僕もこの二人の頑張りをファンの皆様と同様知っております。
その二人が出した結論をファンの皆様には素直に受け入れて頂けると幸いです。
森につきましては、10月以降のスケジュール会議の中で本人より腰痛の為に辞退したいという申し出あったことが検討されました。梅田の時のように、長期休暇も提案しましたが、本人より「中途半端なのは申し訳ないので」ということで、本人の意思を尊重し、申し出を受け入れました。
大場につきましては「AKB48に入る前の事とはいえ、ファンの皆様、メンバー、関係者にご心配をかけたことを反省して、キャプテンを辞任し、謹慎させて欲しい」
という申し出がありました。
AKB48に入る前のこととはいえ、今回の騒動のけじめをつける為の謹慎という本人の申し出を承諾しました。大場が謹慎期間中、どう反省し、成長するかを見守りたいと思います。
以上が今回の結論に至った経緯です。
AKB48は、夢を叶えるプロジェクトです。その過程で、間違えることもあります。大切なのは、その過ちに気付くことであり、反省することであり、また、やり直すことです。
「諦めなければ、夢は叶う」
森も大場も夢を諦めないで欲しいと思います。
「あの時があったから、今の自分がある」
そう思えるように二人はきっと歯を食い縛って後から追い掛けてくると信じています。
ファンの皆様には、僕たちと一緒にその日を楽しみに待って頂けると嬉しいです。
これからもAKB48プロジェクトの応援宜しくお願い致します。
森さんについては、さまざまな問題もありましたが「腰痛」が辞退理由というのは確信的です。
責任感の強い彼女なら「辞退」を選ぶのは選択肢のひとつに入っていたに違いありません。
大場さんの場合は、トガブロの見解を見る限り
過去のブログの記載内容を否定することがなかったので
記載内容は事実であったということは間違いないでしょう。
でも、そうなると
tgsk氏の「犯罪を除いて不問」というのはどうなるんでしょう。
トガブロを見る限り、100%本人の意志を尊重してますが・・・
運営は何のためにあるのか・・・
僕は、今回の件については本人の意見も聞いたうえで、運営が処分を下すべきだったとおもいます。これは、大場さんだけに限らず
NMBの島田さんの件についても運営が処分を下すべきだと思いました。
今回のことから、
以後、メンバーが万が一「ルール」を破ることがあっても、
「ルール」を定めた運営は何も処罰を下すことなく
「本人の意見を尊重します」で終わり。
僕たちファンに「ルール」を守れって言っておいて、運営やメンバーは「ルール」を無視。これ、おかしくないですか?
というか、僕たちファンは遊ばれてるんですか?
僕は何度もこのブログで言ってますが、
メンバー=ファン=運営
この方程式が少しでも崩れたら、「いいグループ」はできません。
トガブロに「詳細を話す前に、ファンの皆様に思い出して頂きたい事があります。
今回の結論を出した二人が劇場公演やテレビ、雑誌、先日のライブでも全力で夢に向かって走っていた事。」と書いてありますが、運営はともかく
それを一番わかっているのは「ファン」です。
思い出していただきたいのはこちらの方です。
「初心」に戻る?
戻ってないのはあんたら「運営」じゃないか。
とにかく、僕はそして多くの「AKB」ファンは今の運営に反感があります。
やってることがおかしいから。