HA02用エンジンを搭載して再び走らせることができるようになりましたが、経験したことない音が発生していました。

これが俗にいうタペット音なのだろうかと思い、日を改めて様子を見ることにしました。
(これまで50CCのエンジンを二基走らせてきましたがタペット音やそれに類する音は経験していませんでした)



圧縮上死点を出して、タペット部のキャップを開けました。
セル付きでは本来必要ないカバーの取り外しを行っているのはオイルシールからの漏れがないか確認を同時に行うためです。



初めての作業なのでシックネスゲージを入れるのにも苦労しました。
もしタペットが要調整な状態なら隙間は基準値ではないはずなのでいきなり0.05㎜を差し込んでアジャストスクリューを回していきました。
そのため調整前の隙間の数値は分かりませんが、0.05㎜のゲージに対してかなり余裕がありました……。



色々な解説を参考にしながら調整作業をしていきます。
初めての作業なので工具も自分にとってやりやすい方法がないか色々試していました。



上(インテーク側)が終わったら、もちろん下側(エキゾースト側)に入ります。
こちらもかなりの余裕がありました。

体勢的にも大変でした。



タペット調整が終わった後はオイル交換をしてすべて元に戻しました。

エンジンをかけるとかなり静かになり、様々な思いが浮かぶことになりました。