ご無沙汰をしておりました。
仕事のごたごた(主要メンバーの相次ぐ病欠に本決算直前での退職、組織変更)やら、息子の中学校進学と行事ラッシュなどがあり、毎日追われるように生きておりました。
宇野昌磨さんの競技生活からの引退、推し馬メイケイエールちゃんとパンサラッサの引退もあって、趣味の世界でも「一つの時代が終わったな」って気持ちになっています。
そんな私ですが、明日に迫った都知事選挙で一つだけ楽しみがあります。
それは、マスコミから『名前を言ってはいけないあの人』扱いされている、暇空茜氏がどこまで得票を伸ばすか、です。
一般的には知られていませんが、女性保護や、こどものケアをうたったNPO法人の決算書や申請書のいい加減さ、それでも審査に通って多額の助成金をもらっている実態を明らかにし、リベラルと自認している勢力から敵視されている方です。
NPO法人の認定について、某政党が裏にいると主張していることもあり、マスコミから報道規制されているようです。
マスコミには無視され、SNSでは陰謀論者とレッテル貼られて、応援を表明した某企業社長に対しては、営業妨害に近い嫌がらせが発生する始末。
でも実際に、決算書に不備や(一般企業なら虚偽記載ととられる)費用計上間違いがあるのは事実。活動報告を見ても、補助金や助成金に見合った活動実績なのか疑問です。
綺麗事を言って、困った人を助けず、私腹を肥やすとか最悪じゃないですか?
本来なら、困ってる人に回るはずのお金(私達が納めた税金)が、かすめとられているなら、許しがたいことではないでしょうか!?
私の厨二心(嘘つきが大嫌い)が爆発!
暇空茜氏、SNSで余計な敵を作りがちだし、お世辞にも良い性格とは言えなそうですが、
・課題を見つけたら、的確に問題点を見つけて解決をはかる
・自らの言動に責任を持つ。他責ではない
・変なしがらみがない
(6億円裁判で勝利しており、金銭的につけこまれる心配なし。独身で家族を人質にされることもない。)
・税金の遣い道を精査してくれる
・住民監査請求という武器があることを教えてくれた
この点から、暇空氏に期日前投票してきました。
きっと現職の小池知事が強いでしょうが、
「サイレント納税者の怒りを見よ!」
「ふざけた真似したら、住民監査請求だぞ」
というお気持ち表明です。
世の中、理不尽なことばかりで、モヤモヤしている方は、ぜひ選挙で怒りを表明して下さい。
この日本でも、弱者を食い物にしたビジネスがあることを教えてくれる小説
あらすじ
長い間ひきこもり生活を続けていた秀郎は、近所に住むホームレスの老女を燃やしていた。通報を受けた彼は逮捕され、さらに自宅で父も殺害したと供述をする。 事件の背景について捜査を進める警察であったが、殺害された老女の身元がわからない。かつて子育てに失敗していた女性刑事が捜査を進める。彼女は殺害された老女に自分自身の将来を重ねてしまうのであった。 犯人と被害者にどんな背後関係があったか、刑事が見えた情景は…