ついに手に入れた・・・といっていいのでしょうか。
自分がここ最近手に入れたものは・・・老眼。
手に入れたくなかったものですが・・・手に入れてしまいましたね。
薄々、自分でもなんとなくは感じていましたが、最近それが確定してしまいました。
ある日曜日、母親と一緒に買い物へ。
買い物は普通に夕飯などの食材。ただその途中で母親が「帽子、見る」とのことで展示してあった帽子を見ることに。
で自分は、その横にメガネが置いてあり眺めることに。
ただよく見ると、1つ1つに「1.00」「1.50」などの数字が。見た目はなんとなくおしゃれな感じだったのですが、老眼鏡だと理解しました。
さて、この老眼鏡をかけてみたら、どう見えるのかな?
以前よりApple Watchの小さい文字が見えにくく、焦点距離を調整していた自分。なので普段見えにくい焦点距離にして、老眼鏡をかけてみたら・・・
👁️うわぁ、よく見える!👁️✌️
ハイ、自分の目が老眼であることが確定した瞬間でした。
普段見えにくい距離が見え、いつも見る距離にしたらよく見える。紛れもなく、自分の目は老眼です。
44歳にして、老眼を手に入れた自分。
ただ、その場ですぐに老眼鏡を買おうとは思いませんでした。別にショックだったわけではないのですが、無意識に自分を「老眼」と認めたくなかったのかもしれません。
そんなことを、自分より年上の利用者さんに話すと、一言。
「Mitakeさん、それ、老眼だね。」
あー、やっぱりそうだよね。
受け入れたくないけど、受け入れざるを得ないよね。でも老眼鏡をして近くの焦点の文字が見えたのは、なんかちょっと感動的だったなぁ。
普段はメガネをかけない自分。
小さい頃からパソコン漬けの自分でも、視力が落ちないことだけは自慢できていた自分。しかしそんな時代も、もう終わりですね。
今でも遠くのものはちゃんと見えます。
なので、本当に単純な老眼なんだと思います。試しにかけてみた老眼鏡も「1.00」の強さなので、そのまで強力なものではありません。
まぁものすごく生活に不便をしているかというと、そういうわけではありません。
別に老眼鏡がなくても普通に生活はできますし、仕事をしていて不便に感じることは今の所ありません。ただ老眼鏡の見やすさにはちょっと感動した自分。そう遠くない時期に、老眼鏡を買うことになるのかなぁ。
もし買う時になったら、いいものを買いたいな。
とはいえ、老眼が進めばまた買い替えなければいけないことを考えたら、そんなにお金をかける必要もないのかな。でもやっぱり、おしゃれなのがいいな。