〔『山門』(茅葺で数奇屋造):『法然院』(ほうねんいん):京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30番地:Leica Q2(Leica Summilux f1.7/28mm ASPH.)〕
6.法然院:『法然』が弟子たちと六時礼讃行を修した草庵に由来する古刹再訪さんぽ!:2024.09.04
先日(9/4)は、
満天の青空で始まった一日、
古都・京都の全景を眼下に眺める
『銀閣寺』近くの『大文字山』へ
古都さんぽ(^^♪
『銀閣寺道』バス停から出発、
『琵琶湖疎水』沿いの『哲学の道』を経て
『東山慈照寺』(銀閣寺)の
お気に入りの『銀閣寺垣』に寄り道して、
『浄土院』と『八神社』に立ち寄り
『登山口』から『千人塚』を経て、
『大文字』の中心部『弘法大師堂』と
「大」の頂点『字頭』を通り
『大文字山』(465.4m)の山頂に、
遠く大阪・奈良との県境でもある
『生駒山』・『大和葛城山』・『金剛山』を望み
眼下に『山科』をはじめ京都市街を眺める昼食☆彡
下山は、再び『大文字の火床』に戻り
『五山送り火の火床』のど真ん中を縦断して
『善気山』(271m)を経て、
『法然』が弟子たちと六時礼讃行を修した草庵に由来する古刹
『法然院』に到着☆彡
境内の南側の墓地に、
春には見事な枝垂れ咲き誇る桜木が目印の
大文豪『谷崎潤一郎』たちが眠る墓所から、
茅葺で数奇屋造のすてきな『山門』を抜けて、
紅白の季節のお花に導かれ
静かな境内へと☆彡
それでは、
『大文字山』の裾に位置する
苔生した静かな境内を
ご一緒におたのしみください・・・(^^♪
. 【つづく】
【2024.09.04】
【京都『大文字山』さんぽ】
【法然院】
【山門】
【講堂 】(もとは元禄7年(1694年)建立の大浴室だが、1977年(昭和52年)に改装した。)