〔『芹澤光治良生誕地の碑』:『芹沢光治良生誕地跡』:静岡県沼津市我入道東町147(沼津市我入道一番地):LeicaQ2(Leica Summilux f1.7/28mm ASPH.)〕
1-6芹沢光治良文学さんぽ:『生誕地』から、『墓所』に至る頃には日が暮れて夜道さんぽ(笑)!:2024.03.26
先月下旬(3/26-28)は、
『青春18きっぷ』つかって、
二泊三日「青春を思い出す旅」(笑)
第一日目(3/26)は、
青春時代に愛読した
小説『人間の運命』の作者
『芹沢光治良』の生誕地で、
小説主人公の次郎の生地・成長期の舞台でもある
沼津市・我入道に建つ作家の記念館(文學館)を
半世紀ぶりに訪ねる一日☆彡
昨年(令和5年)の沼津市制100周年を記念する
『芹沢光治良記念館』で開催中の、
名誉市民の文学者『芹沢光治良』・『井上靖』・『大岡信』を中心に、
沼津市制100周年記念企画展「沼津ゆかりの文学者たち」(第2回)
の数多くの展示物に出逢った後は、
『芹沢光治良文学さんぽ』☆彡
松林に包まれた『我入道公園』
『芹沢光治良記念館』(文學館)から、
『駿河湾』臨む『我入道浜』の南端部
芹沢光治良が、
「少年の日にしばしば独り立って、水平線を眺めて自ら慰めた」場所に立つ
『風になる碑』(いしぶみ)(昭和38年-1963年・3月:彫刻-向井良吉・設計-大高正人)、
そして、『我入道浜』の『狩野川』の河口部から、
彼が生まれ育った『我入道』の集落へ、
『芹澤光治良生誕地の碑』が立つ
路線バスが通る『静岡県道144号下土狩徳倉沼津港線』を経て
『揚原神社』の前に、かつて彼が通学した頃にあったとされる
『揚原尋常高等小学校』(現:市立第三小学校)の旧校舎跡(推定)から、
『沼津市民文化センター』を経て
『芹沢光治良墓所』にたどり着く頃には
すっかり日が暮れて夜道さんぽ(笑)!
それでは、
『芹沢光治良文学さんぽ』の後編も
ご一緒にお楽しみください・・・^~^v
. 【つづく】
【2024.03.26】
【我入道浜町】
【不動尊】
【津島神社】(静岡県沼津市我入道津島町)
【芹沢光治良生誕地跡】(静岡県沼津市我入道東町147:沼津市我入道一番地)
【東町自治会集会場】
【楊原神社】(静岡県沼津市下香貫宮脇335)
【
【沼津市民文化センター】(静岡県沼津市御幸町15−1)
【芹沢光治良詩碑】
【井上靖詩碑】
【小説家 芹沢光治良の墓】(沼津市営天神洞墓地:静岡県沼津市中瀬町14)
【『墓碑の碑文』:『沼津市芹沢光治良記念館』(芹澤文學館)】