〔『御廟橋』:『高野山真言宗 総本山 高野山金剛峯寺』:和歌山県伊都郡高野町高野山550:Leica Q2(Leica Summilux f1.7/28mm ASPH.)〕
2-6雪の『高野山』:【奥之院】樹齢千年に及ぶ大杉木立の中を一の橋から御廟へ!:2024.01.08
3週間ほど前(1/7-8)旅日記は、
今年初めてのお出かけお泊り、
永年の夢だった
雪降る『高野山』を愛でる
同行二人の旅!
第二日目(1/8)は、小雪舞う一夜明けた
高野山で迎えた青空の朝^^v
宿坊『持明院』で『朝のお勤め』に参列し、
うっすら積もった朝雪の高野山を
西の一山の総門『大門』から、
東の『奥之院』へ向かう
高野山の見所を朝さんぽ☆彡
『大門』を出発して、
『中門』の東隣に位置する
『蓮池』から『蛇腹路』を抜けて
まっすぐ『苅萱堂』を過ぎて、
樹齢千年に及ぶ大杉木立に包まれた
高野山の信仰の中心であり、
弘法大師『空海』が御入定されている
聖地『奥之院』へ☆彡
『一の橋』から『御廟』までの道のりは、
20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑の数々が
樹齢千年に及ぶ大杉木立に包まれた約2kmの参詣道を
『御廟橋』を渡り、
『空海』入定(にゅうじょう)の地とされる聖地へと!
それでは、
薄雪に包まれた朝の高野山を
ご一緒にお楽しみください・・・(^^♪
. 【つづく】
【2024.01.08】
【高野山参詣道町石道十七町(金剛界)】
【一の橋】
【司馬遼太郎文学碑】
【参詣道石碑】
【大師の腰かけ石】
【中の橋】(手水橋)
松尾芭蕉(1644-1694):俳諧紀行「笈(おい)の小文」の中で詠んだ一句、池大雅の字で刻まれている。
ばせを翁 父母のしきりにこひし雉子の声
【金剛峯寺奥之院御供所】
【御廟橋】