〔『ブッシュ・メモリアル・スタジアム/ブッシュ・スタジアムII（Busch Stadium II）』：（700 Clark Ave, St. Louis, MO 63102 USA） /（FUJIFILM:FinePix2700)にて〕
2.セントルイス：本場アメリカで、本物の野球観戦とジャズライブを楽しむ♪：2001.04.28
おはようございます＾～＾ｖ
19年前(2001年）のゴールデンウイークに
旧友と級友と出かけた男三人、
アメリカ音楽の原点『ミシシッピ川』河畔の街
『セントルイス』・『ニューオーリンズ』・『メンフィス』を
三都市訪問をデジカメ映像で再現する
思い出記事☆彡
第二日目（2001.04.28）は、あさイチで
『セントルイス』（St. Louis, MO)のランドマーク
『ゲートウェイ・アーチ』（The Gateway Arch）へ！
アメリカの西部開拓を記念して建てられた、
高さ 193ｍ（630フィート）の輝くアーチ、
内部にあるトラムで頂部の展望台へ、
かつて『西部への玄関口』の街
『セントルイス』の歴史ある街並みを
眺めることができます＾＾ｖ
そして、午後は、老朽化のため2005年シーズン限りで
閉場し建て替わった
『ブッシュ・メモリアル・スタジアム/ブッシュ・スタジアムII』（Busch Stadium II）で
地元の『セントルイス・カージナルス』（St. Louis Cardinals）と
『ニューヨーク・メッツ』（New York Mets）との試合を
野球観戦！
その後、夕刻からは地元でも有名なライブハウス
『BB's Jazz, Blues and Soups』で
本場のジャズとたっぷりの伝統料理？を楽しむ、
心身共に至福なセントルイスの一日を
当時の資料などとともに
お楽しみください・・・＾～＾ｖ
. 【つづく】
【2001.04.27-05.05】
【セントルイス】（St. Louis, MO)
【ゲートウェイ・アーチ：The Gateway Arch】
『ブッシュ・スタジアムII（Busch Stadium II）』
『トランス・ワールド・ドーム（Trans World Dome）』：現在『ドーム・アット・アメリカズ・センター（The Dome at America's Center）』
【ブッシュ・スタジアムII（Busch Stadium II）】
ブッシュ・メモリアル・スタジアム/ブッシュ・スタジアムII（Busch Stadium II）は、ミズーリ州セントルイスにかつてあった、野球とアメフトの兼用スタジアム（1996年より野球専用球場）。MLBセントルイス・カージナルスが閉場まで、NFLセントルイス・カージナルス（現アリゾナ・カージナルス）が1987年まで、セントルイス・ラムズが1995年のシーズンのうちの4試合のみ、ここを本拠地球場にしていた。
バドワイザーで有名なアンハイザー・ブッシュの最高経営責任者兼会長であり、MLBカージナルスのオーナーでもあるオーガスト・アンハイザー・ブッシュがセントルイス市に新球場の建設を働きかけ、ダウンタウン再開発計画のランドマークを求めていた市と思惑が一致したため建設が決まった。ブッシュは球場建設費のうち500万ドルを供出した。（アメリカ大統領ブッシュ親子とは関係がない。）
球場のデザインは、アメフト兼用野球場として当時の最先端である1階席を移動式にした円形型となった。しかし、円形のスタジアムは後にクッキーカッター（w:en:Cookie cutter stadium＝画一的、どれも見た目が一緒）としてファンから嫌われることとなる。そのことを見越してか、最上部の席をぐるりと囲むアーチを連ねた屋根が設置された。セントルイスのシンボルゲートウェイ・アーチのデザインを取り入れることによって、他の球場との差別化を図ったのである。1970年には、フィールドも天然芝から人工芝になった。
しかし、球場の老朽化のため2005年シーズン限りで閉場。以前駐車場があった敷地に新しいブッシュ・スタジアムの南側半分が既に完成しており、新球場の北側半分をシーズン前に完成させるため同年11月7日には解体工事が始まり、今は跡形もなくなっている。
出典：
【BB's Jazz, Blues and Soups】（700 S Broadway, St. Louis, MO 63102 USA）
【参考：現在のHP等から】
