〔『錦水亭』:『八条ヶ池』:『長岡天満宮』:(京都府長岡京市天神2-15-13)にて〕
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8[完]長岡天満宮:【八条ヶ池】八条宮智仁親王によって築造された溜め池散歩:2020.05.30
おはようございます(^^♪
『三密』避けて、先日(5/30)に出かけた
京都・西山『長岡京市』☆彡
京都府の南西に位置する西山の麓さんぽ、
『柳谷観音』(やなぎだにかんのん)と
古くから親しまれている
古刹『楊谷寺』(ようこくじ)を下山し、
向かった先は『長岡天満宮』☆彡
かつて、平安時代、『菅原道真』の所領であったとされ、
道真が『在原業平』らと共に、
しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだ
縁深い地に建つ『長岡天満宮』。
その参道は、毎春に真紅のキリシマツツジ咲き誇る参道は、
かつて領主であった八条宮智仁親王によって築造された
『八条ヶ池』を二分する中堤☆彡
そのほとりに静かに咲く花菖蒲に導かれ、
『大鳥居』から、
数寄屋づくりのお座敷が点在する
春は朝堀りの たけのこ を使った
『たけのこ料理』が有名な老舗料亭『錦水亭』を
のぞき見しながら池畔さんぽを
ご一緒にをお楽しみください・・・^~^v
. 【完】
【京都・西山さんぽ】
【長岡天満宮】
出典: https://nagaokatenmangu.or.jp/?page_id=35
【花しょうぶ田】
【八条ヶ池】
駅から線路を背に西へ。長岡天満宮境内の東に八条ケ池がひろがります。この八条ケ池は、 寛永15年(1638)に当時の領主・八条宮が造るように命じた、灌漑用の溜め池です。 外周は約1㎞、貯水量 は約35000トンあるといいます。
豊かな池を二分する中堤は参道として使われており、中堤真ん中の石の太鼓橋は加賀前田 候の寄進と言われています。又周辺を包み込む花々を求めて訪れる観光客も多い所です。
出典: https://nagaokatenmangu.or.jp/?page_id=35#hatijyogaike
長岡天満宮の入り口正面にそびえる、総御影石製の大鳥居は、平成14 年の菅公御神忌1100年大萬燈祭を奉賛して、平成10年10月に奉納 された、近隣でも数少ない石の大鳥居です。総高9.75m、笠木 12m、総重量50トンにもなります。
出典: https://nagaokatenmangu.or.jp/?page_id=35#torii
【錦水亭】