〔『中浜万次郎生家(復元)』:(高知県土佐清水市中浜)にて〕
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3-3ジョン万次郎/中浜万次郎:幕末維新期に、日米を取り持った偉人の足跡☆:2020.02.29
45年ぶりの四国の太平洋岸、
西端『足摺岬』と東端『室戸岬』を中心に
四泊五日(2/27-3/2)の黒潮香る
春の土佐路ひとり旅☆彡
第三日目(2/29)は、
高知県最南端『足摺岬』(あしずりみさき)の再訪を楽しみに、
二泊した『宿毛』(すくも)のお宿から、
反時計回りに『四万十市』の『中村駅』駅前のお宿まで
岬めぐりの一日☆彡
あいにくの小雨降る一日でしたが、
そんな悪条件でもエメラルドグリーンに染まる海を楽しみ、
休館一日前の『足摺海洋館』とともに
立ち寄った先には、
幕末維新期に、日米を取り持った偉大な先人
『ジョン万次郎』こと
『中浜万次郎』の所縁のスポットがあります☆彡
天候には恵まれませんでしたが、
僕の大好きな自然と歴史に関して
素晴らしい一日となりました^^v
それでは、『足摺岬』の近くに点在する
彼の所縁の場所を
ご一緒に、お楽しみください・・・^~^v
. .【つづく】
【黒潮香る岬めぐり】
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【萬次郎少年像】(高知県土佐清水市養老)
【ジョン万次郎資料館】(高知県土佐清水市養老303)
【中浜万次郎生誕地】(高知県土佐清水市中浜)
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【中浜万次郎の生家(復元)】
ジョン万次郎(ジョン まんじろう、旧字体:ジョン萬次郎、英語:John Manjirō、1827年1月27日〈文政10年1月1日〉 - 1898年〈明治31年〉11月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけてアメリカ合衆国と日本で活動した日本人である。アメリカ人からはジョン・マン(英語:John Mung)という愛称でも呼ばれた。土佐国(現・高知県)出身。帰国後は本名として 中浜 万次郎(なかはま まんじろう、旧字体:中濱 萬次郎)を名乗った。なお、「ジョン万次郎」という呼称は、1938年(昭和13年)に第6回直木賞を受賞した『ジョン萬次郎漂流記』(井伏鱒二)で用いられたことで広まったもので、それ以前には使用されていない。
日米和親条約の締結に尽力し、その後、通訳・教師などとして活躍した。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%87%E6%AC%A1%E9%83%8E