〔『拝殿』:『御香宮神社』(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ):(京都府京都市伏見区御香宮門前町)にて〕
拝殿 - 京都府指定有形文化財。寛永2年(1625年)、徳川頼宣の寄進によって建立による割拝殿の構造となっている建物。中国の登龍門の故事に基づいた極彩色彫刻が唐破風元にある。
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1御香宮神社:明治維新 伏見の戦では官軍の本営になった御香の水湧く社さんぽ:2019.11.06
いきなり、三か月も前の記事になってしまいましたが、
近代日本の礎のひとつとなった
『京都・伏見の町を史蹟さんぽ』^~^v
京阪本線『伏見桃山駅』から、最初に訪れたのは、
『黒田節誕生地』でもあり、
約1160年前の貞観4年(862年)に
社殿を修造した際、
境内より良い香りの水が湧き出し、
その水を飲むと病が治ったので、
時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったと伝わる
『御香宮神社』(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)☆彡
この湧き出た水は「御香水」として名水百選に選定され、、
また、1868年(明治元年)に起こった『鳥羽・伏見の戦い』では、
官軍(薩摩藩)の本営となった境内です^^v
それでは、数々の歴史にゆかりある『御香宮神社』を
ご一緒にお楽しみください・・・^~^v
. 【つづく】
【京都・伏見の町を史蹟さんぽ】
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【御香宮神社大鳥居】
【黒田節誕生地】
【御香宮神社】
【表門(旧伏見城大手門)】
表門(旧伏見城大手門) - 元和8年(1622年)徳川頼房の寄進によって建立。中国の二十四孝の蟇股がある。
【伏見義民事蹟】
【伏見城跡残石】
【武田街道の車石・車道】
【明治維新 伏見の戦跡】
【拝殿】
拝殿 - 京都府指定有形文化財。寛永2年(1625年)、徳川頼宣の寄進によって建立による割拝殿の構造となっている建物。中国の登龍門の故事に基づいた極彩色彫刻が唐破風元にある。
【御香水】
算額 - 天和3年(1683年) 山本宗信奉納(復元)、 絵馬堂に掲額。八坂神社に答えの算額がある。
御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ、ごこうぐうじんじゃ)は京都市伏見区にある神社である。式内社で、旧社格は府社。通称御香宮、御幸宮。伏見地区の産土神である。
神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀る。神功皇后の神話における伝承から、安産の神として信仰を集める。
また社務所内に小堀遠州が伏見奉行所内に作ったとされる庭園が移設されている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E9%A6%99%E5%AE%AE%E7%A5%9E%E7%A4%BE