〔『幌馬車』:Bahnhofstrasse Zermatt, スイスにて〕
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9-3スイス・スキー(八日目):雪降るマッターホルン山麓の町中さんぽ(2):2019.12.13
『マッターホルン(4478m)』山麓の町
『ツェルマット(1620m)』で『スイスで初すべり10泊』^^v
第八日目(12/13)は、大雪の一日!
スキーは、視界不良で午前中で撤退、
午後は雪降るマッターホルン山麓の町
『ツェルマット(Zermatt)』を町中さんぽ☆彡
ランドマーク的存在の教会を後に
向かった先は、帰国のための『チューリッヒ空港』まで、
列車の時刻表を聴きに、
鉄道駅『ツェルマット駅』の窓口へ☆彡
町からのマッターホルンの視界を悪くすることにつながる大気汚染を防ぐため
一般のガソリン車は入れないこの町、
小型の電気自動車と馬車が今も大活躍!
それでは、大雪降る『ツェルマット』の町中さんぽの続きを
ご一緒にゆっくりお楽しみください・・・^~^v
. .【つづく】
【スイスで初すべり(八日目:12/13)】
【鉄道駅前広場】
【「チューリッヒ空港」への時刻表】
ツェルマット(標準ドイツ語:Zermatt、スイス方言(アレマン語):Zärmat)は、スイス、ヴァレー州のマッターホルン山麓にある基礎自治体(アインヴォーナー・ゲマインデ)。
スイス最高峰の麓に広がる、標高1,620 m (5,310 ft)のマッタータル溪谷の最上流部に位置する。イタリアとの国境である高さ10,800 ft (3,291.84 m)のテオドール峠とは、約10 km (6.2 mi)の距離がある。
スイス・アルプスの登山口やスキー場として知られる。19世紀中頃までは農村であったが、1865年のマッターホルン初登頂を契機に周辺の山々への登山ブームが起きると、多くの観光施設が建設された。人口は2015年12月年現在、5,759 人である。地域経済のほとんどは、観光業に依存しており、雇用の約半数がホテルまたはレストラン関係で占められる。町内のアパートも、ほぼ半数が別荘である。常住人口の3分の1は、町の出身だが、スイス国外からツェルマットへ移住する者もいる。
町からのマッターホルンの視界を悪くすることにつながる大気汚染を防ぐため、町の全域では、内燃機関を搭載した自動車の乗り入れは禁止されている。
そのため、ツェルマットの自動車のほとんどは、電気自動車であり、騒音もない。電気自動車は、地方産業のために許可されている。区警察は、住民が郊外で運転、駐車する許可を出すことができる。救急車両(消防車、救急車など)や自治体の自動車(バス、ゴミ収集車)も、内燃機関の使用が許されている。
ツェルマットで運転されている自動車には、主要鉄道駅(または町郊外にあるタクシー乗り場)からホテルまで観光客を運ぶ、ホテルによって提供される小さな電気シャトルを含む。これは、4つのツェルマットの主要会社によって運営される電気タクシーや、2路線(1つは主要ホテルテリアとスキーリフトの乗り場、もう1つはWinkelmattenの郊外を結ぶ)の電気バスがある。ホテルによって運営されていたり、借りることのできる馬車も存在する。
観光客の多くは、近くの町、ティッシュからアプト式鉄道(ツェルマット・シャトル)でツェルマットへと辿り着く。また、鉄道は、スイスの主要鉄道線が通るフィスプやブリークの谷からもツェルマットへ乗り入れている。町にはヘリポート (ICAO: LSEZ) もあり、地元のヘリコプター会社「エア・ツェルマット」が、アルプスの救助活動を行っている。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88