正しいエイジングケアのすすめ(シミ対策その2) | セラピストMIKAのひとりごと

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前回、シミの原因を
3つ挙げました。

その中で、直接的な原因は
やはり紫外線

シミは大抵がお顔や手など
お肌が外に出ているところ
に出来ますよね。
お腹やお尻といった
隠れているところには
殆どないですもんねーあせる

外に出ると
晴れ太陽晴れを浴びます
すると、
有害紫外線から
お肌を守ろうとする防御機能
働きます。

紫外線を皮膚の深い所まで
いかないようにするのです

身体が
紫外線で傷つけたくないものが
DNA。これを
お肌の色を作っている細胞から
メラニンという色素を出して
DNAの周りに出動させて
大事な遺伝子情報
傷つかないように
してくれているんです
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お肌の中で
DNAがメラニンという
黒い日傘をさしてる
って感じですかね。

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お肌の色を作っている色素が
集まっているから
日焼けして黒くなるんです。

本来なら、
太陽をたくさん浴びなくなると
お肌の中で
メラニン日傘をささなくても
DNAは傷つかなくなるので
お肌の生まれ変わるときに
一緒にはがれていきます
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その生まれ変わりが
スムーズにいかなかったり
特定の箇所に紫外線を多く浴びると
メラニン日傘を
さしたままの部分が色濃くみえる、
すなわちシミになるわけです

お鼻や頬骨など
高く盛り上がっているところは
特に紫外線による
シミになりやすいですよー

ご注意~

ちょっと難しかったかな
次回は大事な大事な
対策方法について