「ダ・ヴィンチ・コード」読了 | no movie no life

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・・・映画を見て思ったことをツラツラと。ネタバレです。

かなり昔に書いたのも。

遅くなりましたが読み終えました。
・・・途中は面白かったんだけど
後ろの方に行くにつれだんだんと薄れてきてしまったような。
映画化されるみたいですがどういう風にするのかなあ。
ある意味楽しみです。

でも、キリスト教を良く知らない私のようなモノが読むには、そうなのか!と思うところもあり、
特にイエスとマグダラのマリアの血流が今も続いているとしたらすごいことだなあ、と思います。
でも、考えてみると、ただの人間だったイエスなわけですから
結婚してたとか子どもがいたとか言うことも、全然不思議じゃないんでしょうけれどもね。
「神の子」だとしたらやっぱり違和感はありますが、そうすることによってイエスの地位を高め、
現在まで続く世界三大宗教の確固たる地位を築くことが出来たことも事実だと思います。
女性蔑視的なことがあるのも指摘されてますがね。
やっぱりアダムのアバラ骨から生まれたうえに罪の果実を食べたのもイブですから。

しかしこの作品の人気はキリスト教の聖杯伝説よりもむしろレオナルドの絵に関するものによるんじゃないでしょうかね。
大学で美術史を学んでいたときは、私もやはり彼の作品の不思議さに魅せられていろいろ読み漁ったものですがあの本に触れられている以上に、奥深さがあります。
もっと変な絵あるしね。「洗礼者ヨハネ」とか・・・

でも、こういのがきっかけで美学美術史のおもしろさに気付いてくれる人が、いっぱい出てくると良いなあと思います。
これもまた、美術の一面に違いないです。


追記 映画はトム・ハンクス主演で20065月上映予定。