母の手料理 | JUN。のブログ

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思っている事をうまく言葉にできなかったり…

伝えられなかったり…それを書いてみます

今日、ラジオ聴いてたら
親子でコロッケを作る
ってのを聞いたんです。

その時なぜか
自分が子どもで
亡くなった母と作った時の事を思い出しました。

私が娘と作った事じゃなくてね。



そこからは
母の料理への懐かしさで

猛烈にいろんな事を思い出していました。


コロッケも作ったな〜

じゃがいもが熱いうちに
味をしっかり付けて
ひき肉も炒める時にも
ナツメグや胡椒で香りもつけて〜

コロッケはころもを付けるの大変だよねアセアセ
だから
小麦粉やさん
たまごやさん
パン粉やさん
と係を決めて手伝います

でも何故か
そのまま揚げて食べられんじゃないか
みたいな手に仕上がるんだよね〜

それを揚げてソースなんかいらないコロッケ
出来上がり〜キラキラ


そんな事が
バババっと思い出されました


それで

母の手料理が

もう食べられないんだな…
今ごろになって、今更
寂しく思いました。



懐かしい料理って
なんだろう…カレーパスタ


私の友達に評判良かったのは
『グラタン』


褒められると嬉しいのか
友達が遊びに来ると、たいがい
『グラタン』でした爆笑

ホワイトソースもしっかり手づくりですから
まぁまぁ手がかかっていたんですね。


他には
弁当に入っていると必ずとられる
『蓮根キンピラ』

「JUNちのキンピラ〜❗️」
って隣のクラスから奪いに来た友達えー
その子からは
肉巻きや卵焼きを奪ってやりましたチョキ


ウチのダンナが食べたがったもの
『おでん🍢』
いわゆる、しぞ〜かおでん的な感じですが
とりの皮やもつ串などがはいるので
汁が黒いタイプ

何日もかけて準備していたようで
いつも大鍋で何杯分もありました。

もちろん静岡はんぺんも入っていました照れ




それから
今日。作ってみたのが
餃子の具のチャーハン下矢印

昨日、餃子作って、
タネが残ってたからね

このチャーハン
餃子の翌日の定番で
よく弁当にも入れてくれてました。
(今考えたら、ニンニクの匂いしてたよねぇ)


何でもない料理だけど
ホント大好きでした。

(信州屋って、父の実家の中華料理屋の名前、
   なぜか千葉で信州屋)

自分でも作ってみるけど〜
なんか違うよなぁ〜
餃子の具から違うかなぁ
何か違うもの入ってたんかなぁ

今となっては
聞けないし
もちろん食べられないし。


そう思うと
急に悲しくなっちゃいます


皆さんは
お母さんの手料理
何が好きでしたか?

今日はちょっとおセンチになりましたキョロキョロ