こんにちは、みつき です
7月も中盤になり、
刻々と夏休みが近付いてきましたね
世の子供たちが歓喜 し、
お母さんたちが恐れおののく あの時期
もうすぐやってきます...
さて、前回の記事 では
おねしょ布団の後始末についてご紹介しました
布団への被害は時折でも、
パジャマ、おねしょズボン、下着は毎日びしょびしょ
病気だから仕方ない 、とは分かっているものの
こうも毎日続くとイライラしてきます
旦那以外には誰にも相談できず、
自分自身が疲れていた時は、
溜まりに溜まったもやもやを長男君にぶつけてしまうことも
「また今日も?」
「なんでこんなにびしょびしょなのに、途中で気付かないで寝てられるの?」
などなど...
思い出す度に、かわいそうなことをしたなと
申し訳ない気持ちがいっぱいで涙がでます
夜尿症の治療の原則は
「起こさず、焦らず、怒らず、ほめる、比べない」
分かってはいるけれど
難しいぃぃぃぃ
おおらかなお母さんになりたいと何度思ったことか。
(今でも思いますが)
『焦らず』
『怒らず』
『比べない』
が私には難しかったです
でも、夜尿症と向き合い出してもうすぐ4年経ち、
時にぐちゃぐちゃな感情でいろんなことを乗り越えてきて、
だいぶ落ち着きました
今悩んでいるお母さんがいたら
頭をよしよししてあげたいです
もう本当に病気だから仕方ないよ、誰のせいでもないよ、と。
夜尿症の子は眠りが深い子が多いらしく、
本当に朝までびっしょりなことに気付かないみたいです。
本人だって、当然したくてしてるわけじゃない。
どうすることもできないことを怒られても
どうにもできない
どうにかして治してあげたいという親の思いが
空回りしないように、
焦りにならないように と
自分自身に言い聞かせてます