今年はやりたいこと(獲得したい能力)がたくさんあります。
今回はそれを書いていこうと思います。
試合に出るとか、筋肉量を増やすとか、そういう競技レベルの話ではなくて、一人の人間として、これからの人生をもっと良いものにするためにやりたいこと、って感じです。
今年やりたいこと(2026年1月時点でやりたいと思ったこと)は、以下の通りです。
1.人を頼る
2.IPを増やす
3.メンタルを強くする
4.素直になる
5.否定的な表現をする
この5つです。
〇人を頼る
これは前回のブログにも書いたこととなります。
1人で頑張ることの美徳も悪くはないですが、それだけじゃない考え方を自分の中に作っていきたいです。
大きな目標は1人では達成するのが難しいですし、達成した時の喜びも仲間と一緒の方が大きいです。
あとは、これは前回のブログに書かなかったのですが、”人を頼る”ということは、”≒頼らない人をはっきりさせる”ということにもなると思っています。
後述の「メンタルを強くする」とか「否定的な表現をする」とかにも繋がるのですが、今までの自分はある種”嫌われたくない症候群”で、色んな方面からの見られ方を気にしていました。八方美人です。
それによって得られた恩恵もありましたが、自分が理想とする生き方を考えると、それは脱却しなきゃいけない考え方だなと思います。
他人の目を気にしていると、不安が強くなりますし、決断を先延ばしにしがちになります。
人を頼ることがかえって自分の輪郭をはっきりさせることになります。
自己実現のためには”自己”が成熟している必要がありますから、自己を確立するためにも人に助けを求めることをできるようになりたいと思います。
〇IPを増やす
「IP」とは知的財産のことを言います。
この単語はマラソン選手の大迫傑選手がNumberというスポーツ雑誌で言っているのをみて知りました。
”知的財産を増やす”というとはどういうことか、となると、例えば、
・自分の経験や思考を言語化して公開する。
・誰かと何かを協力する時に、その人となぜ協力して、どのような取り組みをどのような意図をもってやっているかを公開する。
・目標達成に向けたプロジェクトの参画者を増やす。
といったことが考えられます。
成果によってもたらされるIPももちろんあって、むしろサッカー選手としてはそちらの方が大きなものになるのですが、その成果IPは水物で、すべてを自分の力でコントロールできるものではありません。
成果IPの一本足打法ではなく、プロセスエコノミーのような構造によるIPの増加をしていくこともやっていきたいと思っています。
また、”自分の「価値」を高める”という表現ではないのにも理由があります。
「価値」というものの本質的な役割として、何かと交換できるというものがあるんですが、それはある種他者評価に起点がある考え方だと思います。
他人からの評価を考えながら、それに合わせるように自分を高めていく、というマインドよりは、自分の中で納得いくものを積み上げていく、という考え方の方が自分の性に合っています。
知の蓄積とそれの公開による構造IPを増やしていくこと、やっていきたいです。
〇メンタルを強くする
正味、自分メンタル弱いんですね。
だから強くしたいです。
今までもいくつか勝負どころがありましたが、勝負どころと思えば思うほどネガティブなイメージが連想ゲームのように膨らんでいったり、身体感覚としても腹の底がヒュッとなったり背中に冷たい汗が滴る感覚があったりしました。
そのネガティブな反応に気を取られるとパフォーマンスは低下しますし、結果も遠のいていきます。
勝負所、プレッシャーのかかる場面でもそこに居心地の良さを感じていたいです。
多分まったくネガティブが湧かなくなるなんてことはないと思います。
けど、同じかそれ以上に楽しいという感情が湧いてくるし、その楽しい部分に注目して心地よさを感じていたい。
ネガティブな反応に気を取られてパフォーマンスが落ちるなら、その逆もまた然りだと思います。
良い感情で勝負に臨んで、そして高いパフォーマンスを発揮したいです。
〇素直になる
自分の心に素直になりたいです。
自分はメンタルが弱い、とさっき言いましたが、今まではこうした自分のソフトな部分を表に出すのはいけないことだと思っていました。
また、メンタルが弱いという弱点的な話だけでなく、例えば「寂しい」とか「甘えたい」とかそういう子どもが表現するような欲求を表に出すことも悪いことだと思っていました。
でも、結局こうした部分を抑圧しても、なくなるわけではありません。
むしろ抑圧した欲求は他者に投影される形で表現されてしまうので、結果的に自分の人生にとって良い状況にはなりません。
先のメンタルの話で言えば、「自分はメンタルが弱い」と認めないで生き続けた結果、普段は虚勢を張れていても土壇場でネガティブが湧いてきてしまいます。
欲求も同様で、「甘えたい」「安心安全を感じたい」と心の底で思っているのに抑圧すると、実際にちゃんと甘えを表現できている人に嫉妬したり、わざわざ緊張感のある場面を作ってしまったりします。
豊かに生きるとか、パフォーマンスを発揮するとか、そういうことを考えるとやっぱり素直になりたいです。
自分に対して、「甘えていいんだよ」「安心安全を求めていいんだよ」「怖いよね」って言ってあげられるようになりたいです。
〇否定的な表現をする
嫌なことに嫌と言ったり、おかしいことにおかしいと言ったり、ちゃんとNO!を言えるようになりたいです。
今までは婉曲表現で意思を伝えたり、そもそも沈黙を保ったり、そういうやり方でその場その時をやり過ごすようにしていました。
けど、先の「素直になる」のところでも言いましたが、そのようなコミュニケーションは自分自身に我慢や抑圧を強いていますから、それは結果的に良くない形で他者に投影されます。
ですから、ネガティブな意見でもちゃんと伝えるようにしたいです。
もちろん言葉やタイミングは選びます。
思ったことをすぐいうのは幼稚なことですし、それはそれでよくない状況を生みます。
そこに注意は払いつつも、今までのような抑圧した姿勢でいくのではなく、思ったことはその場その時の内にコミュニケーションをとることが出来るようになりたいです。
なんならこれが出来る方が関係性を深めることが出来る気もしています。
相手へのリスペクトを保ちながら、自分の中のネガティブも伝えられるようになりたいです。
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以上が今年やりたいことです。
5つのやりたいことを書きましたが、これらは相互に関連しているものですし、どれか1つできるようになればほかのなにかもできるようになる気がしています。
このやりたいことも、それこそ色んな人の助けを借りながら実現したいと思います。
どうかこれからも応援よろしくお願いします。