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Brøndby

2

1-0 1 Liverpool
1-1

ネゴレーア


ハサニ

23

48

90


ピーターソン


Liverpool
 01 ジョーンズ(82分→ウォード)
 34 ケリー(46分→ウィズダム)
 26 イロリ(21分→スチュワート、46分→ロイド・ジョーンズ)
 05 アッガー(46分→シュクルテル)
 44 ブラッド・スミス(46分→フラナガン)
 21 ルーカス(46分→アレン)
 46 ロシター(46分→コーディ)
 30 スソ(46分→アイブ)
 53 テイシェイラ(46分→フィリップス)
 10 コウチーニョ(46分→アドージャン)
 29 ボリーニ(46分→ピーターソン)


※ブロンビーの選手はほぼまったく知らないのでスカッドは省略します。


いよいよリヴァプールのプレシーズンが始まりました。
が、今回の遠征ではワールドカップ参加組や今夏に獲得した選手は参加せず、必然的に若手主体のチーム編成となりました。


前半はこんな感じ


で、後半はこんな感じ


アッガーの古巣との対戦ということで、前半はアッガーがキャプテン。試合前には花束を受け取っていました。


試合としてはあまり見るべきものはありませんでした。
休み明けで集まってまだ間もないし、そもそも主力級の多くはまだいないし、ほとんどU21とかU18チームだし、などと色々思えばまぁこんなものかな、という感じはしました。


最初の失点シーンはスソのパスミスから。
ただ、最終ラインの中途半端なクリアを引き受けたスソが慌ててパスしたらカットされた、という感じだったので、スソ1人の責任にしてしまうのはちょっと可哀想ですね。相手のシュートも素晴らしかったし。
2失点目の場面は守備がかなりルーズで、いただけませんでした。バイタル付近を楽々とドリブルさせた末にシュートまで許しての失点でしたからね。


リヴァプールの選手で目立ったのは前半はコウチーニョ、後半はアイブでしょうか。
このレベルでコウチーニョが際立った印象を残すのはまぁ当然ですが、アイブの突破はなかなか迫力がありました。
リヴァプールの1点もアイブのサイドをえぐるドリブル突破からでしたし、ピーターソンは押し込むだけでした。ほぼ9割方アイブのゴールと言っていいくらいでしたね。


期待していたスソ、ボリーニ、テイシェイラあたりはちょっと期待外れな感じでした。
特にボリーニは、彼の一列下がった連中(言うまでもなくスソとテイシェイラです)がアピールするのに必死で全然ボールをくれなくて見ていてちょっと可哀想でした。
彼は独力でどうにかするタイプではないと思いますし、周囲が活かしてくれないとどうにもなりませんね。まぁこの辺りはプレシーズンを通じて少しずつ連係を深めていってほしいものです。



前半で負傷交代してしまったイロリは心配ですし、せっかくローンから帰ってきてアピールするチャンスなのにいきなり負傷してしまって不運としか言いようがありませんね。
自分で歩いて下がったのでそれほど問題ではないと思いたいところですが。


まぁ退屈な試合とは言えども、リヴァプールの試合が観られるのはやっぱり嬉しいですね。
始まったばかりのプレシーズン。次は19日にプレストンとの一戦です。






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