liverpoolfc.com より。


ブレンダン・ロジャースは、リーグ11連勝がチェルシーによって止められた後、リヴァプールの選手たちの努力に対する彼の計り知れないプライドについて語りました。

「私の選手たちは、ボックス周辺の最終的なプレイは別として今日は際立っていました。チェルシーにはおめでとうと言いたいですね。彼らは試合をモノにしました。おそらく彼らは引き分けを狙ってここに来たでしょうが、私たちは彼らを突き崩すことができませんでした。ですが、私たちは今日あらゆるものを示しました。ボールを奪おうとトライしましたし、私たちは試合に勝利することを望んだチームでした。」


「難しい試合でした-彼らは実質バック6でプレイしてきましたからね。彼らはバック4に加えて2人のウィングバックがいて、その前には3人のミッドフィルダーがいました。最初から10人の選手がボールの後ろにいましたし、私たちはそれを突破することが難しいと気づきました。ですが、そのことでナーバスになることはありませんでした。あれを突破するには最終的なボールとおそらくわずかの運が必要だったんでしょう。」


「私たちは結果には明らかに失望しています。ですが、試合後も選手たちのことは誇りに思っています。私たちはチェルシーよりも勝ち点2上にいる訳ですし、彼らのスカッドを見ればね。後で選手たちに言うことができるのは、彼らのことや今いるポジションのことをとても誇りに思えるということです。順位表のトップに立つ為に費やされたお金を考えればそうでしょう。それにまだチェルシーよりも勝ち点2も上にいるんですからね。」


敗北した後も頑なに声援を送り続けたKOPに対しては次のように語りました。


「今日のサポーターには大きな感謝を送りたいです。彼らは素晴らしかったですからね。彼らは私たちを後押しし続けてくれましたが、残念ながら私たちはそれに応えることができませんでした。私たちはボールを持った時にはより良いチームでした。私は自分たちが勝利を望んだチームだったと思いました。ですが、試合に負けた時には強化することは難しいものです。選手たちはまさしくキックオフから相手が掛けた錠を打ち破ろうとトライしていました。チェルシーは経験豊かな選手たちのグループですよ。」


「しかし、私たちには取り組むべきことがありますし、私はそのことに誇りを持っています。私たちは今日結果を残せなかったかもしれません。しかし、私たちはシーズンを通して長足の進歩を遂げてきましたし、それを続けていきます。」


「もし、私たちが残り2試合を勝利してシーズンを終えることができれば、彼らよりも上で終えられますし、おそらくマンチェスター・シティよりも上で終えられるでしょう。ですが、道程はまだ長いですよ。シティは今、やれると思っているでしょうし試合に勝てると感じているでしょう。私たちはまずは回復するだけです。私たちは次の試合に集中します。シーズンを通して見せてきたポジティブなメンタリティを持ち続けます。それが私たちが今ここにいる理由だからです。」



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