山羊男のKOPスタンドブログ


liverpoolfc.com より。


ブレンダン・ロジャースは、土曜日のセントジェイムズ・パークでニューカッスルを粉砕した後、リヴァプールの集団としてのスピリットを歓迎しました。

「今日はとてもコレクティブだったのが見られたと思います。私たちは全員でプレスをし全員でパスをしました。私たちは6ゴールを決めましたが、もっと多く決められたかもしれません。ですが、クリーンシートは重要でしたね。」


「私たちは明らかにワンマンチームではありません-私たちはとても集団的に集中しますし、グループとしての集中は今日とても良かったですね。私は私たちがルイスに頼っていたとはこれまで思っていませんでした。彼は今シーズンの私たちにとって際立った選手でしたし、今後もそうあり続けると確信しています。他の選手たちもゴールを決めてきましたが、彼はまさにタレントなんです。私たちは今現在67ゴールを挙げています。今日ここまで進歩してきたのを見てきました。私がやって来て以来、選手たちは際立ったものを見せてきましたよ。」


フェリペ・コウチーニョは、2つのアシストを記録して、リヴァプールのあらゆる攻撃の中心として、ニューカッスルの守備を引き裂きました。


「彼は20歳ですが、既にトッププレイヤーだと思います。彼は背が小さいかもしれませんが、彼の強さを見ることができると思います。テクニック面でも、彼はバッグからあらゆるパスを出してきますね。彼はいくつものワンダフルなパスを出しますし、彼のパスは信じられないくらいのものですよ。3点目の場面では、ライン上でのハテム・ベン・アルファへの圧力といった形で強さを見せましたし、2人のディフェンダーの間をふわりと浮かせてボールを通しました。その後、スターリッジのフィニッシュは素晴らしかったですね。」


「コウチーニョは素晴らしい選手です。彼は私たちがやろうとしていることに良くフィットしていますし、素晴らしいのは彼がこれからより良くなっていくだけだということです。」


残り3試合、レッズは次の日曜日にアンフィールドで行われるマージーサイド・ダービーを楽しみにすることができます。そこで勝利すると隣人エバートンと勝ち点2差とすることができます。


「素晴らしいパフォーマンスでした。私たちはそれを楽しんで前に進みます-週末にエバートンとの素晴らしい試合が待っていますからね。私たちは前に進み続けて、進歩し続ける必要があります。私たちには改善することのできる試合の要素がまだあります。今日だって私たちはまだ良くなることもできました。」


「選手たちは本当に改善したい学びたいと願っていますし、それは私たちにとって良い兆候です。私たちは自分たちのベストを見せなければならなかったことは分かっていました。勝利を必要としていましたからね。私は選手たちの集中力とキャラクターを見ることができたと思います。それは異なったクラスでしたよ。」


ロジャースとしては、このチームはスアレスだけのチームじゃないぞ!と証明できたと言いたいのでしょうね。
ただ、この日のニューカッスル相手では、まだ自信を持ってそうとは言い切れないと思います。次のエバートン戦でも同じように戦うことができれば、胸を張ってそう言えるんじゃないですかね。


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