Friendly | ||||
Toronto | 1 |
0-0 | 1 | Liverpool |
1-1 | ||||
アマリカワ |
58 69 |
モーガン |
Liverpool
01 ジョーンズ(46分→グラクシ)
03 エンリケ(46分→ロビンソン)
23 キャラガー(46分→シュクルテル)
- サマ(46分→ウィルソン)
47 ウィズダム(46分→フラナガン)
26 アダム(46分→スソ)
20 スピアリング(46分→アドーシャン、74分→ルーカス)
- アクイラーニ(46分→シェルベイ)
36 エクレストン(46分→スターリング)
- アイビー(46分→コール)
- パチェコ(46分→モーガン)
※トロントの選手は全く知らないのでスカッドは省略します。
プレシーズンとは言え待ちに待ったリヴァプールの試合です。
新しいWarriorのシャツを着てプレイする姿は新鮮でしたね。実際どうなんだろうと思っていましたがなかなかどうしてかなり良かったですね。
選手が激しく入れ替わっていたのフォーメーション図は省略しますが、前後半通して4-3-3だったと思います。
中盤の並びはよく分からなかったのですが、前線は左からパチェコ、エクレストン、アイビー、後半はスターリング、モーガン、スソという感じでした。
この組み合わせはどちらもサイドならサイド、センターならセンターという感じでポジションの入れ替えなど流動性には欠けていました。
ただ、前線に限らず選手間のリレーションシップはまだまだという感じでしたし、この部分はこれから練り上げていくといったところでしょう。
試合のほとんどで圧倒的にポゼッションすることができましたが、これはトロントというレベルの劣るチームが相手のことですから、あまり参考にはならないでしょうね。
全体としてロジャースが目指すフットボールを選手たちは理解していて、それを実践しようと懸命に試行錯誤しているという印象を持ちました。
目立った選手は前半ではパチェコ、サマ、後半ではスソとスターリングでしょうか。モーガンもポジショニングとか中々面白かったです。
逆に残念だったのはエクレストン、ジョー、ウィルソンといったところですかね。奮起を期待したいところですが今のままではちょっと厳しいでしょう。
アクイラーニにももう少し積極的に攻撃の組み立てに参加して欲しかったところです。
そして、20分に満たないとはいえルーカスが復帰を果たしました。これが一番ポジティブなことかもしれませんね。
いずれにしてもまだプレシーズンの初戦。全てはこれからでしょう。
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