
私は、NHKの夜の9時のニュースに出ている河野キャスターのお話を聞きに行ったり、
7月には、大阪の松竹座に久しぶりに歌舞伎を観に行きました

河野キャスターは、テレビより痩せてみえてアメリカの大統領選挙の話やその他の世界のニュースを
わかりやすく話してくださいました。とても優しくて気さくな方でした


歌舞伎は、夢の世界というか現実を忘れさせてくれる楽しい時間です

10月に襲名される橋之助さんのサインが、欲しかったです

その歌舞伎と同じぐらいに、ちょっと気になる症状があって、
病院に行き、検査をしたら、「乳がんの疑い」と言われました。
画像でははっきりとわからない、手術をしないと確定できない、
でも、おそらく、ステージ0の初期の乳がんでしょう、と言われました。
私はどうしても手術がいやだったので、セカンドオピニオンに行きました。
そこでも、同じことを言われました。
それでも納得できず、東京の病院まで行って針生検をしてもらって、確定して9月になってから、告知されました。
これからはこの結果を大阪の病院に報告して、どんな手術になるのか、どんな治療方法になるのか、聞いてこようと思っています。
この2か月の私の心の動きは、本やネットに書いてある通りでした。
まず、自分の症状をスマホで検索して調べる。
がんの疑いでも、あと15%ぐらいは良性の可能性もあるし、手術はいや。
ずっと仕事も、他のことも、上の空のような状態でしたが、
父親の介護だけは、ちゃんとやらないとと思ってやっていました。
実際、告知された時は、先生の言葉を聞く前に、電子カルテのモニターを自分で読んでしまって、それから頭が真っ白になって、フリーズしてしまいました。
その時点では涙は流さず、その後看護師さんとお話した時に、涙がぽろぽろ流れました。
今でも、まだ自分ががんになったと信じられません。
家族、親戚にもがんの人がいなかったこともあります。
なんで、自分が。何も悪いこともしていないのに。
だけど、現実は現実として受け止めなければいけないし、いつまでもイヤがっているわけにもいきません。
幸いにも、手術をすれば完治できる状態だそうです。
がんになったことで、これからの自分の生き方や、生活習慣、性格も見直して、生まれ変わろうと思っています。