「がん」「悪性」
このことばはすごいパワーを持ったことばです。
しゃれじゃないですが、本当に「がーん
」と心身にこたえます。すごいパワーです。不眠、不安、食欲不振、倦怠感、抑うつ状態、今までの人生でこれほど苦しんだ時期はないと思います。
がんは、どんながんでもですが、手術して完治してもどうしても再発、転移の不安がつきまといます。
乳がんの場合、未婚、肥満、親、姉妹、兄弟で乳がん、卵巣がんにかかったことのある方、高身長、など、がリスクにあげられていますが、結婚して授乳をしていても乳がんになる人はなるし、独身でもならない人はならないし、もう運としか思えません。
まだ手術もしていないのに、再発や転移のことを心配するのは早いかもわかりませんが、どうしても考えてしまいます。
やはり、早期発見する為に検査をすることは大事です。
だけど、検査をして思いましたが、検査結果が曖昧なことが多いのです。
例えば、細胞診、外来で麻酔無しで簡単にできますが、偽陰性、つまり本当は悪性なのに、良性と出てしまうこともあるそうです。
針がちゃんと悪性のところに刺さっていなかったり、病理医の診断が間違っていたり。
逆もごくまれにあるそうです。悪性と言われて手術をしたら良性だったということが。
そしたら何を信用したらいいの
と思いますよね。マンモやエコーなどの画像と、細胞診や針生検などの組織検査と総合的に判断して、ちゃんと説明してくださるお医者さんだと大丈夫だと思います。良性から悪性になることはないそうです。良性と言われた時でも、しこりの大きさやどういう理由で良性なのか聞いた方がいいと思います。それから、少しでも納得できないことがあれば、セカンドオピニオン、サードオピニオンに行くこと。お金と時間はかかりますが、絶対行くべきです。
私は今回、大阪から東京の病院に3回行きました。交通費だけでも高くつきましたが、後悔はありません。医師は若い医師としかお会いできませんでしたが、看護師さん、技師さん、検査の機械、会計のシステム、素晴らしかったです。大阪にもこんな病院があったら、と何度も思いました。