プロポーズ大作戦の黒子、
ゆりい先生です
そろそろ、かしら。
プロポーズ…
万が一、嬉しさのあまり
舞い上がって怪我したり、
緊張のあまり、噛まずに食べて
お腹こわしちゃったりして、
病院にお世話になるときは…のお話。
香港には病院が2種類あります。
政府系の病院(ガバメント)と
私立の病院(プライベート)。
ガバメントは、香港市民なら
治療費180ドル(2600円くらい)。
ただ、混んでるし時間かかるし、
ってことで、
わたしは香港市民だけど
プライベートに行ってしまう。
もちろん、充実した医療保険に入ってた
駐在員時代もそうだったけど。
治療費、プライベートは桁違い。
膀胱炎で、50,000円(一回)くらい。
ガバメントなら2600円ですむところよ!
食あたりで2泊入院したときは、
相部屋だったけど250,000円くらいかな。
え?
こんなんじゃ具合悪くても病院行けない?
でも大丈夫
海外旅行保険に入っていれば、
ほぼ全額、まかなってくれるよ!
連絡するタイミングによっては、
病院で支払いゼロも可能
海外旅行保険に入ってなくても、
日本の健康保険に事後申請で
日本で治療した場合の3割、は負担してくれます。
どちらの場合も必要となるのが
診断書と領収書(原本)
海外旅行保険の方は、
病院への往復に使ったタクシーの領収書も
あれば申請に使えまーす
ただ、残念なことに
国民健康保険の方は
不正受給問題もあったりで、場合によっては
診断書の書式が指定されてることも。
わたしはいつも念のために
その書式を手帳に挟んでて、
何かあって病院に搬送されても、すぐ
それに書いてもらえるようにしてます。
ということで、
海外旅行保険大事、というお話でした