4月27日 | 胃癌闘病記となちとのHAPPY LIFE

胃癌闘病記となちとのHAPPY LIFE

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3年前の4月27日。

なちがロタウィルスで体調不良が続き、お仕事お休みのお母さんが来てくれてました。

パパも移ったっぽく体調不良で夜に病院に行くと早く仕事から帰って来てた。

育児休暇が終わり復職して1ケ月、疲労とストレスで体調悪いと思ってた私。

食欲も無く、横になって寝ると肋骨あたりが痛く、咳をよくしてたから、肋骨にひびでもいってるのかなと思ってた私。

なちがいると病院も中々行けず、お母さんも来てくれてなち見ててもらえるし、パパが病院に行くならついでに行こうと行った病院。

研修終わったばっかりみたいな若い先生が担当。


胃の辺りを押さえられるだけで痛いと訴えた。


若い先生だけでは判断が出来ないみたいで、他の先生二人登場。


他の先生は大丈夫でしょ~、って感じだったのが、若い先生がどうも気になったみたいで入院をした方が…って話してられ、若い先生が強引に決断。


そのまま入院となりました。

パパは自分がしんどくて来てるのに、何でおまえが入院やねんって感じでした。

そして次の日から検査が続き、胃カメラの検査で、自分で画像を見て、相当やばいと思いました。
そして5日後の5月2日に癌告知。
6日に手術。


3年前の今日、病院に行ってなかったらどうなってただろう。

診察して下さった若い先生が、即入院って判断して下さらなかったらどうなってただろう。


運命のこの日に感謝です。