パンや作りかたには色々な種類がある。
作る人たちにも好みやポリシーという個性がある。

私の母は昔、ロールパンを時々作っては焼いていた。
それしか作らない〇〇の一つ覚えであった。

母のパン作りは「こねて叩いて」だった。
その叩きつける音は今でも耳に残ってる。
おそらく母は、それでストレスを発散してたのだろう。。

だが私は、叩きつけないパンを作るようになった。
自家製酵母は生地を裂くように伸ばしてこねる。

チャバタやリュスティックはコネの少ないパンで有名だが
もっとコネないパンがあった。。

【NYタイムズで紹介された「こねないパン」レシピ】



こねずにグルテンを活かす方法は、水分、長時間、砂糖なし。
この条件を見事に活かしてるってことなのね。

あと興味深いのが次のパンを作った人。

ハイジとおばあさんは白パンに憧れたが、私は黒パンとチーズに憧れた。

白いとどうもしっくりこない。
白い砂糖、白い小麦、白いご飯は私らしくない。
逆に玄米・雑穀・シード・全粒粉・ライ麦なんて単語を見ると興奮する。

それは私が生まれながらに小麦色ですぐ日焼けする体質のせいだと
本気で思ったりもする。ちなみに母は精白されたのが好き。
おーっ!そういえば母は色白だぁ!

茶系大好きな私の理想的なパンを作って成功した人がいる。

「元囚人」を自らアピールしてるがパンはヘルシー志向の
オーガニック100%よ。そのギャップがたまらない。



「デイブのキラーブレッド」このパン食べたい。
キラーといっても彼は殺人犯じゃありません、犯罪歴はドラッグ。

この場合のキラーの意味は、「すっごい!」の意味だそう。
サイトも彼らしさが出ていて、まるで男前豆腐店みたい。

日本人なら隠したいであろう過去を逆手に利用する。
しかも薬から雑穀、オーガニックのパンに変わっただけ。

どちらも真逆のまさに陰陽の法則。

ということは、今健康志向に淘汰してる人は
逆のことにはまる可能性ありだと気をつけるべし。

ヨーガとパン作りに同じものを感じてる私だけれど
パンって作ったものが、形になって見えるんだよね。

作ったものをみんなとシェアもできる。
なおかつ形はずっと残らない。(それもまた良い)
すぐにみんなの腹の中に消えて、また新たに作りなおす日々。

ヨーガは大好きだけど形で見えない。
健康や感覚は色々な要素が絡み合うものだし
それがヨーガの成果だとは言い切れないものだし。

でもどっちも好きなんだ。
そしてどっちも大切。。