こんにちわ
まさです。
『彼女いない暦＝年齢』
ぼくの痛々しいほどのコンプレックスでした。
本来、高校生といえば
思春期真っ只中、
好きな人もできるし
彼女だってできるかもしれません。
今は中学生や小学生にも
『恋人』ができる時代です。
なのにぼくは大学生になっても
一向に彼女ができませんでした。
それ以前に
デートをしたこともないし
女友達なんて一人もいませんでした。
周りの友達が、大学で
女の子と遊びまくったり
どんどん彼女を作っていく中、
ぼくは、取り残されていく
寂しさを感じながらも、
1人部屋に引きこもり
感情をなくすように
ゲームをするしかなかったのです。
こんな生活してましたけど
正直彼女は
めちゃくちゃ欲しかったです。
女の子と一緒に
ウィンドウショッピングとか
一緒にご飯食べるとか
夏はみんなで、
ドライブして海行って
冬は誰かの家で
鍋パーティーをしたり
彼女とクリスマスの
イルミネーションを見に行く。
こんな生活を夢見ていました。
だけど夢見るだけで
ぼくは、ただただ
引きこもっていました。
何回か本気で
◆「女の子が郵便で
送られてこないかな？」
そんな、マンガのような展開を
独りで妄想したりしてました。
バカですね。
もちろんそんなので
変わるはずもありませんでした。
毎日することといえば
家と学校の往復、
休みの日はひたすら
今ハマってるゲームをやって、
一緒に飲む相手は
いつも男。
言ってしまえば
クズのような毎日を
過ごしていました。
友達にも
◆「お前の生活はクズ」
そう言われる始末でした。
あなたも
もしかしたら、昔のぼくと
同じような毎日を、
過ごしているかもしれません。
『彼女いない暦＝年齢』だった
１９歳を過ぎて
時間が経てば経つほど
その言葉が
プレッシャーとなって重くのしかかる。
「だけど・・・」
そう思いながら
イライラしたり、将来に不安を感じながら
あなたは毎日を過ごしているかもしれません。
ですが、
今の時代、
２０代を越えても
『彼女いない歴＝年齢』の
男性というのは
近年明らかに増えています。
それは、本人が
恋人がほしいと
望んでいたとしてもです。
２０代どころではありません。
３０代の男性でさえ
いまだに誰とも付き合ったことがない
という方もたくさんいます。
こんな状況になっているのには
理由があります。
１９９０年代頃までは、
お見合いなどのおかげで
恋愛に対してどんなに奥手な男性でも
彼女をつくったり
結婚をするキッカケを
半強制的に
掴むことができていました。
しかし、
現代では
女性の社会的地位が上がったことや
ネットが普及したことによって
価値観が多様化するようになり、
個人個人が
型にはまらない、
独自のライフスタイルを
送るようになったことで
『恋愛』も同様に
自由なものとなりました。
つまり、
これまでは『恋愛』や『結婚』をすることが
人生において、
当然で絶対的な行ないとして
扱われてきましたが、
今の時代においては
ただの１つの選択肢でしか
なくなったのです。
最近よく聞かれる
『晩婚化』『大人婚』『独身貴族』
というフレーズが
時代の流れを表しています。
このことから、
人生の自由度が広がった分
恋愛では昔よりも
男性が積極的に行動をしなれば
ならなくなりました。
ですが、
現代においても、
今まで
『彼女いない歴＝年齢』であった男性でも
女の子と一度も遊んだり、
デートをしたことがなかった男性でも
理想の彼女と付き合えるようになったり
生涯のパートナーを
見つけた人もいます。
そんな中、
ずっと彼女が見つからず、
女友達すらできず、
孤独な生活をしている
男性がいることもまた事実です。
このような違いが出てしまうのは
いったいなぜなのでしょうか？
実は答えは非常にシンプルであり、
最大の原因であります。
それは、
【自分を信じて行動するか、しないか】
です。
「なにいってんだ」
と、思われるかもしれません。
ですが、実際に
ぼくが自分を信じられていないうちは
彼女が全くできなかったのです。
以前までの自分は
ずっと過去に囚われてきました。
◆「今まで彼女欲しいと思ってきたけど
ずっとダメだったし。」
◆「こんな魅力のないおれに
彼女なんかできないよ」
◆「おれが頑張ったところで無駄なんだ」
そうやって過去の自分を
ずっと引きずってきました。
そのせいで、
オシャレするのも
外に出ることも
すべてにおいてめんどくさくなり
やる気が全然でない。
彼女を作るための
「行動」が全く
できていなかったのです。
ぼくは今では
４人目の彼女とお付き合いすることができ
遊びに誘う女の子を
毎月のように
増やせるようになりました。
そんな今だからこそ
思うことがあります。
それは、
自分に彼女ができないのは
決して、自身に問題があるわけじゃ
なかったんだ
ということです。
過去の自分が、足を引っ張り
本来行動できるはずのことが
できていない、
もしくは行動が足りていない、
また、
恋愛に関する
ちゃんとした知識を
持っていない
だけだったのです！
ぼくが
変わることができたのは
「過去の自分は関係ない！！」
そうやって
吹っ切れた時からでした。
過去の自分を吹っ切ったことによって
ぼくのすべてが変わりました。
これから彼女を作ろうという時に
過去の自分は必要ありません。
恋愛に、
「遅すぎた」
なんてことはありません。
自分の過去を
引きずるのは
もうやめましょう。
過去がどうだったからじゃなく
未来を自分はこれからどうしたいか
そうやって自分を信じて
行動すれば
絶対に結果はついてきます。
あなたと同じ境遇である
ぼくだからこそ
ぼくの過去がそうだったからこそ
断言できます。
過去の自分を捨て
今の自分を信じる。
それが
あなたのすべてのスタートになります。
最後まで読んでいただけて
とてもうれしく思います！
ありがとうございました！
