国内の新型コロナウイルス対策においては、
「緊急事態宣言」及び「まん延防止等重点措置」(以下、「緊急事態宣言等」という)が全都道府県において解除され、
今後、各種自粛要請も緩和されていく見通しです。
しかしながら自粛緩和後に感染が再拡大する可能性があり、
急激な通常活動再開はリスクが高いと考えられます。
引き続き、社員等の安全・健康及び感染拡大防止に主眼を置きつつ、
フィジカルディスタンスの確保やリモートワーク・時差出勤の推進等を踏まえた、
以下に示す取り組みをお願いします。
尚、今後の動きにより、適宜変更します。
【感染拡大防止】について
・リモートワーク
「リモートワークを基本」とする働き方
緊急事態宣言等の有無に関わらず、
現状のリモートワーク実施率が低下することが無いように取り組む。
・国内出張・移動
業務上の外出・出張やイベントも必要最低限は実施可
・懇親会等
懇親会や会食等は極力抑制しながらもルールを守った形での実施は可能
◆ワクチン接種したとしても「感染しない」というものではありません。上記の感染防止対策の徹底を継続願います。
◆感染が再拡大し緊急事態宣言等が再発令された場合は、
再度自粛するものとします。