こんにちは、いつもありがとうございます、岩堀由美子です。

 

娘のエポケカフェさんでの初個展が想定外の大盛況で終わり、二週間が過ぎました。ご報告が遅くなりましたが、おかげさまでたくさんの方にご来場いただき、作品もたくさん買っていただいて、このたった6日間の経験で娘は驚くべき成長を見せてくれました。

 

本当にありがとうございました。

 

これまで娘をささえてきてくださった多くの方々、私の知らない17歳の娘がつながる広い世界、娘の中に育つ生きる力の迫力。驚きと喜びと感謝に満ちた、とても素晴らしい体験をさせていただきました。

 

で、このような大盛況を想定していなかった私は、完全なオーバーキャパシティによる過労で、家事を破綻させたまま過密スケジュールに突入し、半月かけてドタバタジタバタ這い上がり、やっとご報告しているという次第です。

 

むかーしむかし、

 

当時の言葉で広汎性発達障害の二次障害で暴れ狂う6歳の娘が、とても重度の読み書き障害でもあると知ったころ。私が日々の娘への対応と仕事に忙殺されながら、娘の将来のための情報収集と戦略策定に、自分の能力の限界を超えて頑張ろうとしていたころ。夫に言われたことがあります。

 

君がゆえの将来を心配するなんて僭越だ。彼女は自分の力で生きていく。その力は彼女の中にある。

 

自分は中国で自由に創作活動をしながら、二次障害に苦しむ小さな娘を守ろうと、小学校へも行かせず必死で子育てしている母親に、そんなことを言うやつは大馬鹿野郎なわけですが、夫の言葉は私の呪縛を解き、子どもを信じ続ける力を与えもしました。母親のメンタルを支えるのも子育てへの貢献であり、夫にも父親としての存在意義はあったなぁ、やつは本質をつかんでいたなぁと、あらためて思います。まぁ、妻が私でなければ意味があったかどうかは怪しいですが。最悪のタイミングでガツンと殴られて我に返ったようなもんだし(笑)。


さてさて、昨夜、やっと娘の個展の打ち上げができました。お求めいただいた作品のお届けも半分終わり、個展を機にいただいたオーダー作品の制作も進んでいます。娘は休む間もなく作品制作に向かっており、粘土のワークショップをやりたいということで、お友達をモニターに一緒に粘土作品を作ったり、開催場所や企画のお話をさせていただいたりもしています。本当にエネルギーに満ち満ちてる感じで眩しいです。何もかも好きにさせてきましたが、本当にこれでよかったと思えます。これからも自分の好きにやって行って欲しいと思います。

 

ちなみに娘は高校を卒業したら四川大学の語学コースに留学するつもりでいたのですが、重慶にいる父親から今は状況がよろしくない、私たちが思っている以上に内情は厳しいとストップがかかりまして、急遽、大学進学へと進路変更しました。志望もあっさり決まりこれから準備ですが、ここは淡々とやっていくのかなと思います。あまり高校三年生という感じではありませんが、高校最後の一年も思いっきり好きにしてくれればいいと心から思います。

 

と、いうわけで、ご報告終わりです。

いつもお付き合いいただき本当にありがとうございます。

それではまた近いうちに。