みなさまこんにちは!

 

アスペ一家のワンオペ兼業主婦、岩堀由美子です。

 

体力と気力が足りなくて、すっかりご報告が遅れましたが、母の首の手術をキャンセルしました。

 

手術が一週間後と決まって大喜びした翌日に、他病院の主治医から絶対反対だと私が呼び出され、長時間にわたる本気の説得に最終的に納得して方針の再検討に入りました。

 

毎日のように母を連れていくつもの医療機関をうろうろし、渾身の説明や検査を繰り返しては専門家の所見を積み上げたどり着いた結論は、母の全身の痛みはたくさんの故障個所それぞれに起因するものであって、一カ所や二カ所の手術で解決するようなものではないということでした。

 

今後については、さらに最新の痛み止めでペインコントロールを目指しつつ、痛みと故障の因果関係が明白かつ低リスクで問題解決のできる膝の人工関節手術など、出来ることからやっていこうという長期戦の構えに入りました。また、これだけ多くの故障を抱えてしまうのは、母の身体の使い方に問題があると考えられるので、それにに対する指導も申し込み中です。

 

この間、原因の特定できないあまりに激しい痛みには、線維筋痛症なども疑われたのですが、専門医にはかなりあっさり否定されました。精神科医の意見も求められましたが、「この人については心因性の痛みという可能性はない」と否定されました。なかなか理解されない痛みに対し、何十年も我が家を診続けている精神科医の石坂先生が「普通は動けないんや。でもこの人は動けてしまうから、一般的な判断にあてはまらないんや。」と言ってくださいました。起き上がれないような鬱でもなぜか働けてしまう。指の骨が折れていてもお客様にバレずに舞台で演奏できる。発達障害の脳は良きにつけ悪しきにつけ普通の人とは違うとあらためて思います。

 

大変ご報告が遅くなり、ご心配をおかけいたし申し訳ありませんでした。この半月は私自身が手術キャンセルのショックと落胆の中で、無理やり動き続けていました。重要案件について、説明し、説明を受け、理解し、判断し、決断することの繰り返し。いくら家族に相談しても、結局は自分が決めるしかないという重圧と不安。

 

障害児を育てているシングルマザーとか、不況下の経営者ってこんな感じなんだろうかと思いました。

 

それでも、私たちには一緒に頑張ってくれる、応援してくれる、見守ってくれる人たちがいっぱいいて、祈り、願ってくれています。そういう力がどれほど大きな支えになっているか、あらためてありがたく思います。本当にありがとうございます。

 

なにはともあれ、私にとっては年末で年度末です。

頑張って年越しめざします!

 

皆さまもご無事で!

くれぐれもご自愛くださいね!

 

それでは、また、近いうちに。