皆さまこんにちは!

 

アスペによるアスペの子育てど真ん中の岩堀由美子です。

 

先月はお仕事最優先で頑張ったのですが、動き過ぎて崩れた態勢を立て直す間もないままに、この半月ばかり体力の限界まで娘対応にあたっています。その限界ぎりぎり感がSNSに透けて見えてしまうようで、勘のいい皆さま方からご心配のお電話いただくようになり、これはいかんという思いでブログを更新することにしました。

 

今更ではありますが、私には老獪の域に達しつつある対応能力がありますし、娘をフォローする私自身が幾重にもフォローされておりますので、総合的に言うと辛うじて大丈夫です。

 

8月6日、原爆の日のドキュメント番組に端を発する娘の不調は、怖くて不安で眠れない食べられないというところから、あらゆる刺激に対する過敏な反応と幼少期からのトラウマの噴出まで、本人が持ちこたえてはいるものの、傍で見ている私も辛くなるほどです。とはいえ、娘が引きこもって泣いているかというとそういうことでは全くなく、イライラしながらも着々とレポートを仕上げ、毎日、恋人やお友達と約束しては何かして遊んでいますが、おしゃれして出かける前や帰宅後に、私に苦痛を訴えるという毎日が続いています。

 

コロナ感染防止対策のストレスは堆積し続けていますし、その影響は未だかつてない非情さで経済格差を顕在化させ、社会不安の増大は無残に人々を分断しています。酷暑のマスクにも閉ざされた国境にも、今がチャンスとばかりに荒れる国際情勢にも、息ができないほどの圧迫感を感じます。娘の不安が一気に爆発したのもむべなるかなです。

 

あまりに可哀そうで見ていられないので病院に連れて行ったのですが、お話を聞いてもらっただけでお薬はもらえませんでした。アスペや学習障害につける薬はありませんが、不安な気持ちには効くお薬もありますから、私としては投薬で即解決したいところでした。個別具体的な問題は状態を安定させてから一つずつ取り組めばいいので、頭痛を止めるように不安を止めて欲しかったのですが、本人とお医者さんの間で薬まで使わなくても大丈夫ということになった以上は、私もしばらくこのまま付き合っていこうと思います。

 

娘の言うところの「受け止める」発動です。

 

「あなたはなんでも受け止めるし受け入れる。だけど受け止められない、受け入れられない人もいることを認めない。そういう人たちに怒ってるし許してない。弱い人間を嫌ってる」

 

なのだそうです。そういう私の在り方が娘を傷つけてきたのだそうです。厳しい見方ですが、思い当たることがないわけでもないので、反省できる部分は反省し、変われない部分は開き直ろうと思います。

 

そんなわけで、暑いしコロナだし車は自由に使えないし、私の人生は引き続き大変です。が、まあ、凌ぎきれるとわかっていますので、ご心配いただいております皆様、どうぞご安心くださいませ。

 

それでは、また、遠からず。