皆さまこんにちは!
アスペによるアスペの子育て、卒業したい岩堀由美子です。
春ですね!
世界が美しく光り輝いています。明るい日差しをいっぱいに受けた新緑と一斉に咲き始めた春の花々。生命力に満ち満ちた再生の季節は、心病む人々には厳しい季節です。世界と内面の明暗が際立ち乖離が大きくなり、苦痛や不安も強くなってしまうのですよね。
わかりますっ!
わかりますが・・・・
調子の悪い人はあきらめて寝ていてください。不用意に生命エネルギーの充満する世界に同調しようとしたり、春を迎えた世間について行こうとして、一気に状態を悪化させたり、最悪いきなり死なれるのはあまりにも辛いです。春眠暁を覚えずがあるべき姿ですが、昼夜逆転でも不眠症でもよいので、死ぬくらいならボーっとしていてください。
まっ、私自身はボーッとするのに飽きてきて、欲望がいい感じに煮詰まってきてるんですけどね。
ちなみに、私はこの10年ほど薬漬けで暮らしています。ザラザラ、ガブガブと薬さえ飲んでいれば、血液検査の結果も血圧も正常です。鬱が悪化すれば抗うつ剤を増やしますし、パニック症状が出たら安定剤で対処します。過去10年間はそれで社会生活を維持してきましたし、仕事と家事と子育て+父と母のサポートもなんとかやってきました。
とはいえ、そろそろ自分自身のコンディションを根本的に調整したいという欲求が、やーっと少し出てきました。思えば、どうしてもやらなくてはいけない事だけを、最低限の仕上がりで辛うじて間に合わせる日々でした。よくよく考えたら、私にはやりたいことが本当にたくさんあるのに、どれもこれも体調不良で思うようにならない状況には、もういい加減うんざりです。これからは私にしかできない事以外は、なるべくやらなくていいようにしていこうと思います。
と、いうわけで、やっと手の放れてきたアスペ娘から手を放したいのですが、想定外の強い抵抗にあっています。
「最近、あなたは私のお世話をしない」
(こんな大きい人お世話しなくていいやん)
「なんで子育てを放棄しようとするのか?」
(子育てはもう十分やったやん)
「私をまだ子どもだと思わないのか?」
(あんまり思わへん)
「それならあなたは私を大人だと思っているのか?」
(そこまで思ってないけど、彼氏がいるやん)
「誰かと付き合ったら大人なのか?」
(そうとは限らへんけど、自己責任の部分が増えるやん)
「私と遊ばないのはどういうつもりか?」
(ドライブとかしてるやん)
「二人でゴロゴロして遊んでない!」
(彼氏とコロコロしてるやん!)
(お互い自分の友達と遊べばいいやろ!)
私が娘に因縁をつけられ絡まれているのを、「あんたら親子の会話はほんまに可笑しい!」「あっはっは!」「わっはっは!」と母は大笑いしています。
「最近すぐに「あと2年」と言うのはどういうつもりか?」
「勝手にあと2年で私が自立すると決めているのか?」
「あと2年しか一緒に住まないつもりか?」
(高校卒業したら大学とか行くのに出て行ったりしはるやん)
「大学には行かないからな!勉強なんかしたくないからな!」
(じゃあ、ボサノバ(同級生)が造形大行かはったら?)
「私も行く」 即答
と、まぁ、酷い赤ちゃん返りをしています。
子どもは親離れする直前に、なぜか愛着が異常に強くなって酷く甘えたりすることがあるそうです。「これがそれ?」と思う今日この頃です。
それでは、また近いうちに。