みなさんこんにちは!
アスペによるアスペの子育て実践中の岩堀由美子です。
昨日は激烈な発作性眩暈で救急車呼んでしまったので、今日は今のところボーッとしてます。
私は基本的に「人に迷惑かけずに生きられると思う方が傲慢だよね!」という流派です。特にアスペの子育てにおいては、「人に迷惑をかけてはいけないと教えない」ように気を付けてたくらいです。
」https://ameblo.jp/mswang/entry-11966145264.html
その私がどうして、「具合が悪くなって119で救急車呼んで、大学病院の救急救命センターに運び込まれた」という普通にありがちな体験に、恐縮が極まって困惑に落ちてしまうのか?それは救命救急の凄さを体験して、現場のお仕事に恐れ入ってしまったからだと思うのです。
私の良く知る精神科の診察は、囲碁とか将棋の対局のような世界です。それに対して救命救急は、例えるならボクシングの試合みたいな感じです。どちらの現場にも命に関わる緊張感は共通するわけですが、スピード感というか道具としての言葉の選択や量、情報の流れ方と処理の仕方が全然ちがう感じです。119のコールセンターから救急車、救命救急センターまで、一貫したスピード勝負の言葉を浴び続けていた気がします。まぁ、あまりに眩暈が激しくて、返答しようと頭の中を探し続けるけど、答えが見つからない、言葉にならない。この、自分としてはかなり珍しい体験を娘に話したところ、「数学の時間の私と一緒やな」と言うので、毎時間それでは本当に大変だなと思いました(笑)。
あと、私の困惑のもう一つの原因として、完全に責任能力を失った自分の状態、その体験に愕然としたというのがあると思います。これは手術を受けるとか出産をするのとは、全く異なる体験です。何が起こっているのかわからないまま、自分自身に対する制御能力を失っているという緊張感。ちなみに普段の私はなが~い病歴と経験により、過呼吸やパニックを相当程度コントロールする自信があるわけですが、昨日は眩暈と嘔吐感が辛すぎて、過呼吸に気づいているのに制御できませんでした。スタッフが「ここは病院だから安心して」、「息をゆっくり吐いて」と何度も繰り返すのを、頭の中で「わかってます!」、「わかってるけど出来ないの!」と繰り返しながら聴いていました。
さてさて、私の困惑もだんだん整理されてきました。
言語化してねじ伏せるという、むかし精神科で訓練された方法で(笑)