今日は滋賀大キッズカレッジで保護者ミーティング。
なぜか今日のメンバーの中では私の小6の娘が一番小さくて、
中学生、高校生の保護者さんや、
OBのお子さんたちは大学生とか、
社会人で結婚して子どもまでいたりして、
「キッズに出会えて幸せだったね~」
みたいな、ハッピーモードの私たちだった。

そして、久しぶりに考えた。
現在、キッズの会員は70名程度。
年々増え続けてはいるけど、
指導者の数とかスペースを考えたら、
キャパシティいっぱいいっぱいかも。
発達障害への認知が進むにつれ増え続ける対象児。
いつしか「発達障害」は大きなマーケットになっていて、
キッズの方法論は少数派と化しているような・・・。

私の解釈で大胆に要約すれば、
キッズの基本方針は、
安心感と自己肯定感を形成出来れば、
子どもは自らの力で劇的な成長を見せる。
という感じ。

まあ、抽象的な話は切羽詰まった保護者には届き難いし、
「治る」「改善する」というキャッチは受けるだろうけど、
キッズの恩恵を受けている保護者としては、
もう少しプレゼンスが欲しいなあなんて思う。

発達障害児の育て方には色々な流派があって、
対象児の特徴が多様な上に、
支援者側にも共通認識なんて形成されてないから、
結局は支援機関の選択も含めて、
保護者の思うように育てるしかないと思っている。

残酷な言葉だけど、
子育ては自己責任。
他人の方針を非難はしない。
ただ、最近ネットに溢れる情報は、
偏ってる感じがして気になる。

最近の流行りだなあと感じるのは、
ソーシャルスキルや反復刺激によるトレーニング系かな。
発達指数が改善したり、子どもが扱いやすくなるから、
効果が目に見えるということで親が夢中になりやすいと思う。

他にも流行っているなあと思うのは、
食事指導やサプリ、投薬、整体等など。
神経の異常には脳内環境の改善が有効で、
明らかに子どもの様子が変わったり、
発達指数が伸びるというもの。

別に、いいんじゃないの。
とは思うけど、
私の場合は自分や家族も当事者なので、
長年の経験の蓄積からして、
生きていくのに必要なものは、
個別の能力の他にあると思っている。
それが、自己肯定感と自尊感情。
この二つを育てるだけでも大変なので、
それ以外の事は大胆に切り捨てている。

時期が来たら伸びるという、
根拠のない確信を持って待っている。

平均をはるかに下回る能力を鍛えることに、
時間もお金も労力も使いたくない。
人の何倍も努力して、
人並みの「普通」を手に入れても、
総合力で勝負にならないと感じている。
現実の世の中は過酷な競争社会だから。

今日は子育てについて何も具体的に書かなくて、
ここまで読んで下さった方には、
ちょっと申し訳ない気持ち。
最近、書く必要性を感じなかったけど、
また、私のエキセントリックな子育てを、
ボチボチと具体的に書いていこうと思う。

黙る、待つ、信じる。

最近は娘の成長につれて、
私の言葉数も増えているけど、
やっぱり、基本はこの3つだよね。

それでは、長文へのお付き合い、
ありがとうございました。