自分の面倒が見られなくなっている。
この数カ月、生活がどんどん破綻して、
整理整頓ができなくなって、
事務所をめちゃくちゃにしてしまった。

それを、今日、
友達二人が片づけてくれた!
彼女たちには感謝してもしきれない。
本当に、本当に、助かった!
同業者にしかできない書類の整理を、
2時間半かけてやってくれた!
感謝と感動で心が熱くなる。

私には自分ではできないことがある。
いつもいつも、誰かの世話になっている。
こんな自分を恥じたりはしないんだ。
自分でできないことがあるから、
人に助けてもらうことができる。
人に感謝しながら生きていける、
ハンディキャップを抱えたこの人生に感謝。

能力に欠けてる部分があって、
心に消えない傷を抱えているけど、
私は自由に野心的に生きてこれたと思う。
それは、人に恵まれてきたから。

京都でも、静岡でも、
アモイでも、北京でも、ロンドンでも、
たくさんの友達が支えてくれた。
私は人の世話になりながら、
なんとか生き延びてきた。

30回を超える引越しをして、
国境さえも越えてしまうから、
それぞれの場所で、
それぞれの時期に、
私の面倒を見てくれた人たちは、
自分がいなくて由美は生きていけるのかと、
心配してくれたりする。

それがね、なぜかいままで大丈夫なんだよ。

日本から北京まで、
様子を見に来てくれた友達がいる。
ある時期ある場所で1年間、
私を支えてくれた彼の言葉を忘れない。

「よくわかったから安心した。
 北極に行けば白クマが、
 南極に行けばペンギンが、
 由美子の面倒を見てくれると思う」

そこまで凄くないけどさ、
いつも誰かが助けてくれる。

本当に本当にありがとう!
発達障害が炸裂していて、
鬱が猛威をふるっているけど、
あなた達のやさしさを忘れない。
この感動を忘れない。

だから愛せる。
たくさん愛せる。
深く深く愛せる。

能力なしで駄目な私だから、
こんなにあなたに感謝できる、
あなたを愛することができる。
自分を愛することができる、