発達障害の当事者の人には、
「調子が悪い」といえば解ると思うけど、
ご自身に経験のない人には、
子どもの突然の不機嫌や、
人に迷惑をかける言動は理解し難いと思います。

それは、天災のようなもので、
対応準備はできるけど、
完全に防ぐことはできないし、
時も場所も選ばない。

今日も、酷い目にあいました。

わざわざ時間をとってもらっての面談。
娘が突然一緒に行きたいというから、
先方に申し訳ないと思いながら同行させました。
結果、先方のお宅で調子悪くなっちゃった。

先ずは「お腹が空いた」といって、
お米まで炊いてもらって食べさえてもらい、
その後も、
「空気が重い」
「あとなどのくらいで終わるの」
などなど、酷い態度でぐずり続け、
最後は「最悪や」「もう無理や」
などど口走るので、
予定を切り上げて撤収。

あらためて、予約を取ることになりました。

帰りの車の中では泣き続け、
次の予定も立てようがない状態。
どうしようもないので家に連れて帰りました。

今日も散々な目にあいましたが、
理由はないんですよね。
調子悪くなっちゃっただけ。

なんで調子悪くなるの?
何が不満なの?
もう二度と連れて行かない!
あなたのせいで私こそ最悪!
相手の方に失礼でしょう?
あなたの態度が本当にストレス!
あなたのせいでお母さん鬱になってるのよ!

などなど、頭の中は言葉であふれかえりますが、
なんとか黙り切ります。

調子が悪くなって一番苦しいのは本人ですし、
親は付き合ってあげることしかできませんから、
自分のストレスなど持ち出すわけにはいきません。

理由とかきっかけがあって荒れるのは、
まだ、大したことないのです。
本当にマズイのは外的要因がないのに、
頭の中のバランスがおかしくなって、
理由なく調子悪くなる時。
当事者にしかわからないけど、
これが一番苦しいのです。

親としては、
寄り添っていくしかありません。
声かけは役に立ちません。
黙って、刺激しないように、
泣かせておくしかありません。

私はかなり上手くやってるつもりですが、
完全に娘の調子をコントロールすることはできません。
これから、長い思春期を越えていくには、
ものすごーい覚悟が要ると思っています。
自分が鬱でも、仕事ができなくても、
ひたすら娘に寄り添って耐える覚悟です。

一番苦しいのは本人だと、
経験者だから納得できますが、
経験のないお母さんには辛い忍耐だと思います。

苦しいですね。
酷い目にあいますよね。
理不尽ですよね。
でも、本人は自分からは逃げられないのです。
生きるための精神的な格闘に比べれば、
私たちのストレスなど、
大したことではないのです。
苦しんでいるのは本人です。
私たちは、そのことを忘れずに、
これ以上のストレスを与えないように、
何が何でも黙って耐えましょう。

耐えられないほど辛くなったら?
ママ友や、ネット友達に愚痴りましょう。
ブログに書くのもいいですよね(笑)
くれぐれも、本人にだけは当たらないように、
あと、夫に期待するのも難しいかも。
余計にストレス大きくなったりして(笑)

一番苦しいのは、
あなたじゃなくて本人です。
私じゃなくて娘です。

大事な子どもが苦しんでると思えば、
自分のストレスなんて、
もうどうでもいいと思えますよね。

今日も、なんとか黙り切りました。
黙って、信じて、待っています。