昨日は京教大付属小・中学校の同窓会だった。
私は先約があったから2次会からの参加だけど、
中学には1年生の最初の1カ月しか行ってないから、
ほとんどの人たちと33年ぶりの再会だった。
結果、あんまり楽しくて、
朝まで遊んでしまったよ。
私の小学校時代は悲惨この上なくて、
孤独と絶望、悲しみと苦痛に満ち満ちてて、
その後の長い思春期を二次障害に苦しんで過ごした。
激痛の中で、自分の精神を破壊した時間と空間を、
憎んで、呪って、怒り狂って過ごした。
生きていくためには記憶を封印するしかなく、
記憶が開くと呪いの言葉しか出ないから、
あの時期については語ったこともない。
それがね、昨日、終わった。
長い長い時を経て、
激しい感情が清算される事があるんだね。
「昇華しなさい」
と精神科の主治医に言われたのは
もう33年も前のこと。
先生、やっと体感できました。
1人の同窓生が謝ってくれた。
私は彼に電話したことがあったらしい。
突然、抽象的で哲学的な質問をして、
答えられない彼に困惑を残して、
短い電話を切ったらしい。
あの時、岩堀は何かを求めていて、
子どもだった自分はそれに応えられなかった、
何十年間も心残りだったと謝ってくれた。
私覚えてなかったし、
聞きながら笑ってたけどさ、
泣けるよ。
思っていたよりうんと近くに、
君は存在していたんだね。
京教大付属にいながら、
特別勉強のできなかった男の子がいた。
今話を聞くと、彼もLDだったのだと思う。
彼は、思い返せば私たちは、
「選ばれた子どもたち」という、
レッテルを貼られてたという。
そこで落ちこぼれた彼の自尊感情は破壊されて、
あの学校にいた事を、
その後の人生では人に言いたくなかったのだと。
でもね、私たち同窓会に行けたね(*^_^*)
なんの違和感もなく、
みんなと時間を共有できたね。
君も私もあの場所で傷ついたけど、
それを話せるようになったね。
本当に、長い時間をかけて、
笑顔で再会できる歳になったんだよ。
彼が言った。
あなたは物凄く感受性が強くて、
凄く精神年齢が高くて、
頭のいい人だった。
きっとみんなもそう思ってた。
当時の私が子どもだと思ってた彼は、
そんな風に私を見ていたのだという。
心の闇にのまれていた私には、
彼の思いは届かなかったけど、
みんなの中に、私はいたらしい。
今あらためて出会った彼らは、
私を知っているらしい。
君も私も、確かにあの場所にいたんだね。
出会ってから40年。
もしかしたら今から40年。
この人たちと一緒に歳を取って行きたい。
小学校で受けた傷は深く、
苦痛のうちに失った時間は戻らないけど、
今ここに、こんなにたくさんの同窓生がいる。
私には友がいて、共有した時間がある。
小学生だった私の払った代償は大きいけど、
今の私が受け取ったものも小さくない。
大切に、したいと思う。
私は先約があったから2次会からの参加だけど、
中学には1年生の最初の1カ月しか行ってないから、
ほとんどの人たちと33年ぶりの再会だった。
結果、あんまり楽しくて、
朝まで遊んでしまったよ。
私の小学校時代は悲惨この上なくて、
孤独と絶望、悲しみと苦痛に満ち満ちてて、
その後の長い思春期を二次障害に苦しんで過ごした。
激痛の中で、自分の精神を破壊した時間と空間を、
憎んで、呪って、怒り狂って過ごした。
生きていくためには記憶を封印するしかなく、
記憶が開くと呪いの言葉しか出ないから、
あの時期については語ったこともない。
それがね、昨日、終わった。
長い長い時を経て、
激しい感情が清算される事があるんだね。
「昇華しなさい」
と精神科の主治医に言われたのは
もう33年も前のこと。
先生、やっと体感できました。
1人の同窓生が謝ってくれた。
私は彼に電話したことがあったらしい。
突然、抽象的で哲学的な質問をして、
答えられない彼に困惑を残して、
短い電話を切ったらしい。
あの時、岩堀は何かを求めていて、
子どもだった自分はそれに応えられなかった、
何十年間も心残りだったと謝ってくれた。
私覚えてなかったし、
聞きながら笑ってたけどさ、
泣けるよ。
思っていたよりうんと近くに、
君は存在していたんだね。
京教大付属にいながら、
特別勉強のできなかった男の子がいた。
今話を聞くと、彼もLDだったのだと思う。
彼は、思い返せば私たちは、
「選ばれた子どもたち」という、
レッテルを貼られてたという。
そこで落ちこぼれた彼の自尊感情は破壊されて、
あの学校にいた事を、
その後の人生では人に言いたくなかったのだと。
でもね、私たち同窓会に行けたね(*^_^*)
なんの違和感もなく、
みんなと時間を共有できたね。
君も私もあの場所で傷ついたけど、
それを話せるようになったね。
本当に、長い時間をかけて、
笑顔で再会できる歳になったんだよ。
彼が言った。
あなたは物凄く感受性が強くて、
凄く精神年齢が高くて、
頭のいい人だった。
きっとみんなもそう思ってた。
当時の私が子どもだと思ってた彼は、
そんな風に私を見ていたのだという。
心の闇にのまれていた私には、
彼の思いは届かなかったけど、
みんなの中に、私はいたらしい。
今あらためて出会った彼らは、
私を知っているらしい。
君も私も、確かにあの場所にいたんだね。
出会ってから40年。
もしかしたら今から40年。
この人たちと一緒に歳を取って行きたい。
小学校で受けた傷は深く、
苦痛のうちに失った時間は戻らないけど、
今ここに、こんなにたくさんの同窓生がいる。
私には友がいて、共有した時間がある。
小学生だった私の払った代償は大きいけど、
今の私が受け取ったものも小さくない。
大切に、したいと思う。