どーも、具です。
数年前から交流のあった業者さんが
今回は患者として相談室にきました。
腎機能の悪化から、「医師にCAPDを勧められたんだ」って。
聞くとクレアチニンも9を超え
手も足も顔も浮腫んでパンパンになり
車を運転中に足が攣ってしまったりしていたようです。
仕事は建築業の営業
一般家屋からアパート、マンションまで建てるような
この地域ではまあまあ大きな企業です。
今回相談に来るまでに、何度か入退院を繰返していたようです。
なぜか当院ではCAPDの導入をせずに
他院を照会し
そこで導入することになったのですが
本人としては、「出来る限り引き伸ばしたい」との希望がありました。
ただ日常生活にも支障が出ていること
検査データも高値であり、医師からも導入を勧められていること、などから
自分は「仕事よりもまずは自分の体を大事にしなければね」と
CAPDの早期導入を勧めました。
入院前に職場と相談するようにとも言いましたけど。
その後、CAPD導入になったら
会社から解雇予告書が届き、それも1ヶ月ないものだったそうで
あっという間に解雇されたそうで。
しかも、雇用保険の退職理由は一身上の都合にされてしまっていたそうです。
本人は外出をして会社と交渉しましたが
全く埒が明かず
結局労働基準監督署へ相談に。
また、退職理由についてはハローワークへ異議申し立てをしてと、大変な入院生活だったようです。
久しぶりに会った本人は
とってもすっきりとした顔で
むくみも取れて、
「導入を遅らせなくて良かったよ」
と言ってました。
自分は、その件を導入した病院のワーカーから聞いていたので
ちょっと会いづらかったんですが
本人から「具さんからアドバイスもらって、導入してよかったよ」って言ってくれて
なんだか心の荷物を下ろせた感じがしました。
とりあえず、雇用保険ももらえるし
障害年金も受給できそうだし
経済面もなんとかなりそうで、一安心。
仕事はのんびりと探すって言ってました。
自分としては、何と言っても体を大事にして欲しいっていうところから
導入を勧めましたが、
会社の解雇など、思いがけない事態が起こり
すっごい悩みましたが
結果、良かったのかなと今は思ってます。
ま、取り留めのない話でした。