私は、大学で会計、ファイナンスを英語で教えるようになり、あることに気づいた。それは、生徒の半分は日本人、4分の1は英語を母国語あるいは公用語にしている人、残りの4分の3は英語が外国語である生徒だということだ。
つまり、これからは英語を母国語して話している人よりも、外国語として英語を話す人口が多いことだ。これからは、英語が母国語でないひととどのようにしてコミュニケーションをとっていくかが重要だ。
つまり、英語の発音とかよりは、英語で何を話すかが重要視される時代がくるのかもしれない。
僕らの時代は、This is a penから英語を学んだ。しかし、普段、This is a penをいう機会は何度あるのだろうか。
また、英語を母国語、あるいは英語が流暢に話せるだけで、英語の先生を選ぶ時代は終わったのかもしれない。