辰年に思う | su-fin の徒然なるままに

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暮らしのあれこれ綴ります。

なんだかいろいろあったお正月でした。

祈ることも行動なのだという言葉を聞いて、支えにしています。

能登七尾市には、花嫁のれんと青柏祭を

見に16年前に行ったことがあります。能登空港から七尾市までの車窓からの海の色、数々の物語を秘めたのれん、迫力ある山車行列、おっとりとした優しい言葉の人々、たった一泊でしたがとてもとても美しいよいところでした。

被災された方々が一刻も早く心身の安全が確保され、それぞれの未来に希望を持って過ごすことができますようにお祈りいたします。

我が家の黒猫ちゃんです。厳密な体重管理のため、1月のおやつは偶数日の夜8時にシーバ8粒となっています。このセリフを聞くと、硝子戸を覗いて悲しそうにします。

2日未明から家族が緊急入院そして転院とあわただしい日々でした。超高齢者とか廃用症候群とかセデーションとか、新しく言葉も覚えました。「カラタチの夢」の歌詞には「いつかはみんな旅立つ日を迎える」とあり「どんな今日を生きる」になるけど、実はどのように最後を迎えるか、があるのだとわかりました。

日々は、流れていきます。

おやすみ、おはよう、ご飯を作って食べて、いろいろなことがあって、

ひとつ一つのことに感謝です。

家にあるもので野菜たっぷりツナパスタと冷凍してあったカヌレの一人きりのお昼ご飯。

美味しいな、ありがとうございます、といただきました。