おはようございます
最近外国人労働者が増えている。
研修生が増えているのは事実だが今回はその研修生ではなく、農場主としての話
お米の価格が高騰している原因の一つに高齢化による農家の減少もあると思っている。
そんな田んぼや畑を利用して、外国の方が農業に参入してきているとのことだ
農地=田舎というイメージがあり、集落のきまり(暗黙の了解)みたいなものもあり上手くやっているのかちょっと心配になるが
そんなきまりの中に『水』の問題もある
お米を育てるには大量の水が必要であり、畑の作物も一緒。畜産業も家畜の飲み水や畜舎の掃除に大量の水が必要であり、夏の猛暑対策に水を撒く方もいらっしゃいます
農水省は10年後、全国の農地の6割が耕作者不在となる恐れがあるとの調査結果を発表しました。
この耕作者不在の土地に外国人が入ってくる可能性もあり、水の問題、肥料(化学物質)の問題、ごみ処理の問題等さまざまな問題が発生することが考えられるため、今から法整備を進めて欲しいと思うスロクマでした
外国人はすぐ『日本語分からない』『知らなかった』『次からはしない』などと誤魔化し、自分が良ければ他人は知らないと違法と知りながらやっているケースが多々見受けられるのでね
こうなると日本人の主食としているお米の半分以上を外国人農業者が作るというへんてこな構図が出来上がるかも知れませんね