こんにちは
年金改革法案で話題の就職氷河期世代
その方たちへのインタビュー記事があり、今リストラの恐怖に怯えているらしい
『今までパワハラされようが、いじめに会おうが会社のためと思って頑張ってきたのに今度はリストラ(早期退職)の対象ですか』と嘆いていたし、今の若者への会社の対応の甘さ、弱さを見ているとなんなんだ
と憤りを覚えるとのこと
まあその年代はパワハラ、セクハラ当たり前。24時間戦えますかの時代でした
結局さ、会社って社員に対してあまり(ほとんど)何もしてくれないよ
今さら会社に何を期待しているの
老後の面倒までバッチリみてくれてると思ってた
スロクマも若いころは社畜として頑張ってきたけど透析導入になって『会社ってこんなもの』と理解しました
今は権利を主張して半分遊んでいますが、頑張ってきた分の経験と知識はあるのでいついなくなっても良いように、後進の育成に尽力していますよ
日常業務は持ってないけど大きなプロジェクトにも参加してるしね
子会社の社長までして再建・復興に尽力したんだから定年までの少しの時間遊んでもバチ当たらないでしょ
話が逸れましたが逆に会社って社員一人に対してやれることってたいしたことないのよ
規約があってそれに則って対応はするけど一人一人へのきめ細かいフォローは出来ない
だから逆に一人一人が規約をちゃんと理解して権利は主張しないといけません。
ちゃんと仕事という責任を果たしてから言う事だと思いますけどね
(新入社員が偉そうに権利だけ主張するとカチンと来るところはジジイだと認識してます
)
(だって仕事してお金稼がなかったらお給料払えないんだぞ)
さあ今晩のご飯は手抜きでほっともっとにしちゃおうと思います