おはようございます
月初に年金改革法案2025として書きましたが、調べたらその内容にビックリすることが盛り込まれていた
もしかしたら厚生年金の国民年金への補填(分配)はダミーで、こっちが本筋だったのではないかと思ってしまう
その内容は遺族年金の改正(内容は改悪だね)
ご結婚後、不幸にも旦那さんが無くなられた方に対し遺族年金なる物が支給されています
細かい内容(金額とか要件)は置いといて、基本貰い始めたらその方はずっと貰うことができます
が、今回、国会へ出された法案では支給期間が5年間となっている
もし31歳で未亡人になって貰い始めても、36歳までに自立するか、養ってもらえる旦那さんと結婚するしか生きて行く道が無いというもの
一応条件により継続できる要件は付け加えられていますが、これ酷くないですか
だって逝去したあと、お葬式したり相続問題、舅・姑問題、子供の問題とやってたらあっという間に1年2年が過ぎてしまうでしょう
まして小さいお子さんがいたらその手間は計り知れず、新しい職探しや恋愛なんてできないでしょう
加えて、先日の年金改革法案2025での追記みたいになりますが、国民基礎年金が足りない→厚生年金から引っ張る。
単純明快
取りやすいところから取ってしまおうと言う考えですが、なぜ足りなくなったのか
答えは支払う義務がある方の約半分しか払ってないから
もうちょっとちゃんと徴収すれば足りないってことは無くなると思うんですけど、きちんとしてもらいたいですね
ちょっとそれは無いんじゃないと思った内容でした