おはようございます
先日、河野太郎氏はンタビューで以下のようなことがのべていた🎤
『日本では腎臓病による透析患者が多くて、多額の医療費がかかっています。その一つの理由が、献腎移植(死体腎移植)の提供数がものすごく少ないことです。
腎臓移植をすれば透析から離脱し、働いて税金を納めてくれるようになるんです。しかし、約1万2000人の腎不全患者のうち腎移植を受けることができる方は毎年約1〜2%です。病院でお亡くなりになった方からの腎臓の提供のお願いを強化することなどが考えられます。』(一部抜粋)
河野さんは献腎移植推進派のようですね。で、スロクマが引っかかったのは『腎臓移植をすれば透析から離脱し、働いて税金を納めてくれるようになるんです。』
え?スロクマは透析してますけどフルタイムで働いて、普通に税金納めてますけど
まして献腎移植の申し込みはせず、このまま透析生活を続ける予定なんで、全員が全員移植を望んでいるって思わないで欲しいです。
だけどやはり世間の方って透析患者=常に具合悪くて大変という目で見てるってことなんだろうなぁ
透析しててもスロクマ以上に働いている方は多くいるのに、そう思われてるのがちょっと悲しい
まあ自動車税免除、障害者年金受給、高額医療費控除などなど障がい者としての権利は使わせてもらってますけど
あとは文中の『約1万2000人の腎不全患者』
腎不全患者って34~35万人じゃなかったっけ
働ける年代の腎不全患者数ってことなのかなぁ腎移植希望者
献腎移植を待っている人の数
70代、80代の方が腎移植しても働けないもんね
一言断っておきますが、透析患者の方に対しスロクマと同じように働けって言っている訳ではなく、70代以上の方への腎移植が必要性はない
と言っているのでもないので誤解の無いようにお願いいたします
いくつになっても死ぬまで続く週3日の痛い思いと自由に動けない束縛からは逃げたいとは思っているはずですからね
さて今日頑張ればお休みです。
今日も一日無理せずボチボチ頑張りましょ