こんにちは
先日書いたブログ『結局何も変わらないのか』を書きましたが、
今度はその選挙の公認議員についてとんでもないことを言い出した
岸田首相時代に問題となったパーティー資金還元問題(裏金問題)
その議員たちを原則公認すると言い出した
その理由も聞いてあきれる『時間がない』から公認せざるを得ないとのこと
え~ちゃんと議論しないで選挙ありきで解散したのは石破首相自身じゃないの
しかも首相就任前に公言しちゃってるし
だけど『時間がない』って言ってるけど、この問題が表面化してからどれくらい時間が経っているの
石破さんが首相になってからは時間は短いかもしれないけど、その前の調査とか論議とか記録に目を通せば済む話じゃないの
岸田首相時代の論議や質疑応答は意味が無かったってこと
何もしない新政権なら岸田さんはやめなくても良かったんじゃないの
自民党は今年4月に対象議員に対する処罰を行ったけど国民はそれだけじゃ納得できず、これ以上この問題に踏み込もうとしない岸田首相を国民が見限り、支持率が落ちて再出馬しなかったんでしょ
この裏金問題の当事者をどうするのかと言う問題と、今後政治資金規正法や「調査研究広報滞在費」(旧文書通信交通滞在費)の透明化については別の問題であり、論点のすり替えはしないで欲しい
それはそれ、これはこれね
できることなら10/27の選挙で自民党、公明党にお灸をすえられればと思うスロクマでした。
(10/26-27はClariSライブ&FCイベントなので期日前投票する予定です)
では今週最後の透析に行ってきます